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輝建設 株式会社

昭和後半、平成の家のリノベで残したい物

こんにちは。
輝建設のコハラです。

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リノベであれこれいじりたいが
残しておきたいものものある。

そのあたりの好みが合う業者さん、、、

というのが実は
リノベ業者さん選ぶ時の
ポイントなのかもしれません。

(まあ、もちろん、予算や
性能なども大事ですが)。

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当社の場合、
偏執狂とまではいわないまでも
古い家を見た時に
あれもこれも残したいわ~と
思いながら、
物件訪問させてもらっています。

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リノベといっても
当社では比較的ご相談が
多いのが古民家。

古民家は、
この残したいわ~というのが
いろいろ多く見つけやすく、
お施主さんと
当社に限らず、
施工者との間でも割と
ターゲットといいますか、
「こ、これは!」というものが
共有しやすいのかなと。

お客さんも、
もう、これ好き!(はあと)的な
ものを見つけやすいといいますか。

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が、最近は古民家だけでなく、
築50年ぐらいの木造の土壁に
最初期のアルミサッシついているような
家のリノベのご相談も多く、

これらはまだ比較的、
大工さんや建具屋さん、
左官屋さん、タイル屋さんなどの
手仕事が多くあって
残したいですねー的なものも

施主と工務店で共有しやすいかなと。

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が、40年ぐらい前からは

地場の工務店の家も
ハウスメーカーさん的な作り方が

できるだけ早く工事を
終えられるように建てることが
ベースの家が増えてきて

工場でできるだけ取り付けや
職人の腕にあまり左右されない
仕上げなどが多くなり、

リノベ目線で見た時に

うん、これ好き!と直感、
一目惚れ的なパーツが
なかなか見つけにくい
家が増えたかなと。

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