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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~誰に相談するか!?運命の分かれ道~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です

今日は春です。

暖かい一日でした。最高気温20℃越えまでいったんですかね。

桜がもうそろそろですね。

けど、花粉は相当に舞っているでしょう。

私は花粉症でないので、気になりませんが、花粉症の方はご自愛ください。

さて、今日のテーマは「誰に相談するか!?運命の分かれ道」についてです。

今日の話は、シーナリーハウスを経営している人間としてのポジショントークと捉えられるかも知れませんが、仮にそう思われたとしても、私の本音として、敢えて伝えたい、伝えるべきだと思うことなので、言っちゃいます(笑)。

自分で言うのも何なんですが、これまでの様々な経験と圧倒的な情報量のインプットによって、かなり客観的スタンスで物を語る人間であると思っておりますので、西村の言うことは信じていいなぁっと思われる方は、リスクを負いながらリアルに上質な木の家の家づくりをしている当事者としての「生」の声、是非とも参考にされてください。

何事もそうですが、特に、家づくりに関しては「誰に相談するか!?」で全ては決まります。

「家づくり」というものは、ほとんどの方が人生において基本的に一回しかない機会です。

あるTVCMで、こんなフレーズがありました、

「家というものは買った後に、益々興味が湧くから・・・また、買っちゃう?」

いやいや、そんな何度も買えないですよ~

いくら建売とか、低価格の住宅であっても、そんな普通の人が何度も買えるものではありません。

グループ会社で中古物件の買取などもしているので、1回買った家を売って、もう一度新築を買いましょう!って、もしこのCMを流している会社さんが本気で言っているとしたら、それは同業者としては許せない限りです。

余りにも無責任な物の言い方。

残念ながら、今の通常の不動産流通の仕組みでは、中古の住宅は、なかなか自分たちの思うような価格では売れません。

住宅ローンで購入後かなりの期間は、売却しても住宅ローンの残高が解消できないと思ってください。

つまりは、毎月住宅ローンを払っていても売却額よりも住宅ローンの残高の方が大きいということです。

何度も買いかえることは、基本、出来ないという前提で、人生、一発勝負で向かわないといけないのです。

そう考えると、すごい決断力が必要になりますよね。

このメルマガで、みなさんに、とんでもないプレッシャーをかけるつもりは毛頭ありませんが、プレッシャーかかりますよね(笑)。

世の中、恐ろしいほどの数ある、住宅ネタの情報発信の中で、偶然にもこの私のメルマガをご拝読いただいているのも、何かの縁でありますので。

これは偶然ではなく必然ですので・・・(笑)

縁も所縁もない土地、大分で、大分で最高の住宅会社、工務店をつくろうと命をかけて日々精進し、日々成長している私、私の志に共感してくれて一緒にシーナリーハウスの家づくりをしてくれているシーナリーハウスのスタッフ一同、一心同体の強力な外部パートナーの人たち、地元大分の職人さん、みんなの想いが重なっての「必然」が起こっています。

私は、そう思っております。

「誰に相談するか!?」

当事者に相談すると、自分たちにいい事しか言わないから相談しても意味がない。

そういう自分たちのことだけを聞かされても疲れるし、判断出来ないし、判断基準が判らない。

大手ハウスメーカーさんとかの住宅営業と言われる営業マンが、今でも夜討ち朝駆けのような猛烈な営業行為を繰り広げるために、そのような感じになってしまう人、多いと思います。

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