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株式会社プレゼントデザイン

ランニングとイニシャル

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は久しぶりにお金のお話を。

資金計画をしたり、
高性能住宅を検討したりすると、
どれくらいの家を建てるべきなのかを
考えることが多くなってきます。

これはいつもお話しているように、
壊れないものにどれだけお金をかけるかが
大事です。

耐震性能は、地震が来ても、
その家を安全に住み続けることができますし、

断熱性能は、光熱費が上昇しても、
それにおびえずに暮らしていけます。

最近はあまり引き合いがなくなってしまいましたが、
費用対効果シートというのを無料で、作成しています。

そのシミュレーションでは、
断熱等級4を基準として、
等級5は年間34,000円の光熱費削減 性能アップ分は23年で回収
等級6は年間55,000円の削減、24年で回収
等級7は年間79,000円の削減、33年で回収

となります。

このシミュレーション5年前なので、
もう少し、数字が変わってくるかと思いますが、

もちろん、性能を上げた方が、
住宅ローンの支払いは増えます。

しかし、光熱費は一生支払います。

無理な資金計画を組まないようにと、
FPや銀行はいいますが、

ぜひ、光熱費も含めて、
無理なお支払いをしないようにしてください。

それでは、また次回。

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