こんにちは。
輝建設のコハラです。
昨日の雨戸の続きです。
防火地域の対策として
町家といえばの京都の
京都市さんの
木製防火雨戸を開発してくださりました。
開発に関わった
燃え系(萌え系)でない
日本で一番家を燃やす建築家?
と言われていると聞いたことがある
桜設計集団の安い先生。
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/DkJTIRaGneEn2A
家を燃やす実験を
日本で一番されているらしくて
日本で一番家を燃やす建築家と
言われているそうです。
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その安井さんが
開発に関わった
京都市さんの木製建具にも
防火サッシじゃない普通のサッシにも
使える木製の防火雨戸。
====
古民家LOVERなみなさんには
グッドな一品ですが、
難点というと怒られるかもしれませんが、
この認定雨戸をつくれるのは
京都市さんに登録している
認定業者さんのみになります。(研究開発は京都市さんの公費で行っているから)
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ということで、
京都から業者さん呼べないわーというときには
下記のような情報をネットで見つけました。
建設省告示第1360号1-2-ホに
記載されている
「骨組を防火塗料を塗布した木材製とし、
屋内面に厚さが1.2cm以上の木毛セメント板、
または厚さが0.9cm以上の石膏ボードを張り、
屋外面に亜鉛鉄板を張ったもの」
とすれば可能となります。
大枠はこれななので、
先日某市の建築指導課にいって
相談したところ、
「こういう相談受けたことないけど
この通りつくるのなら
特に問題はありません」
というような話なので
某市の風情ある街中の
準防火地区の
木製建具復旧工事に
この雨戸を使おうと思います。
ということでまた次回、、、、、
といいたいところですが、
が、おい、で、
それはみてくれどんなやねん!
という方向けに
コチラ
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/omezkRGczfheSN
たまたま、
きっとこういうイメージで
あろうという雨戸を
以前、偶然見つけて
写真をとっていました。
あー、なんかこんな
ブリキ貼った雨戸あったなーと
懐かしく感じられるかたも
いらっしゃるのでは。
通常は戸袋に入っている
防火雨戸なので
隣家が火事になったときに
いち早く閉めるとか
外出するときに貰い火しないように
しめておくとかという
対応になります。
ということで、
また次回。
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