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株式会社プレゼントデザイン

コミュニケーション取れない職人と、無能な営業

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は予定が入らなかったので、
娘とゲストハウスのワックス掛けに。

夕方はギターレッスンがあるので、
一日中、一緒です。

さて、まだ、昨日のことを考えています。
本当に酷い態度だった。

職人上がりなんだろうけど、
打ち合わせも大変だったろうなと、
想像します。

でも、問題のない家を作っていた。
コミュニケーションはダメですが、
技術はあったということです。

※今回の場合の技術は、協力会社の技術が大きい

この社長と正反対の人がいます。

現場を知らないが、
口がうまい営業マン。

彼らは会社の掲げた目標を達成するために
仕事をしているので、
現場がはじまるといなくなる。

1番、家づくりで悲惨な話は、
欠陥だらけの家ができること。

どれだけ口が悪く、
家づくりで揉めたとしても、
完成した家が一定の品質があれば、
幸せな暮らしは実現できます。

本当に昨日はそこがクリアできてよかった。

ちなみに昨日のような会社が最悪の事態になるのは、
下記のようなケース。

・コミュニケーションがうまくいかない
・ハウスメーカーから営業マンを引き抜く
・仕事が増える
・今までの職人だけでは回らない
・新しい職人を集める
・教育が間に合わない
・品質が落ちる

数を追い始めると
本当に良くないです。

本来であれば、
コミュニケーションも技術力も高い会社に頼めれば1番です。

それが叶えれないなら、
設計事務所を入れるのも一つです。

コミュニケーション力のない設計事務所は、
存在価値がないですからね。

もちろん、現場監理も仕事の一環で、
口下手な職人とも話し慣れています。

方法は様々ですが、
暮らしの基本となる良い住まいを建ててください。

それでは、また次回。

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