今日も一日お疲れ様です!
COMODO建築工房の飯田です。
「暮らしと住まい」
切っても切れない関係性。
暮らしはソフト、住まいはハード。
ソフトとハードのバランスが何事も良い結果を得ていると感じます。
特にハード面が突出しているとアンバランスを感じます。
例えば性能面だけが突出している家であればいいのか、デザインが突出していればいいのか。
答えはノーですよね。
とはいえ暮らしが突出していれば豊かかといえば…なんか違和感を感じません?
何を持って暮らしなのかと問われれば言葉に詰まりますけど…汗
このバランスが整っている時に初めて「豊かさ」を感じることでしょう。
と僕は思います。
世間の建築はやたらに両極端なのが多く見受けられるんですもん。
性能が良かったらデザインがイマイチだったり逆も然り。
でもデザインは豊かさを与えてくれます?
結局は価値観なのでしょうけれどね。
でもその価値観が共有できているからこそパートナーになりうるわけで。
だから所詮飯田の個人解になります。
それに共感するか否か。
「これは豊か」という判断基準はないですし、説明もしていません。
ただ言葉の端端にニュアンスで伝えているかも。
クライアントがそもそも豊かさを求めるか?
このままではなかなか本題の「豊かさの定義」に辿り着かない笑
次回は個人解の定義を述べさせていただきます。
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