こんばんは ダイシンビルド 清水です
今日も寒かったですね
今日は京都で先日の
完成見学会の方の決済と引渡でした
年内の12月に引渡ができてよかったです
お正月は暖かいお家で過ごせそうですね
一昨日の火曜日は
新住協関西支部での研修会でした
今回は鎌田先生が来阪されて
「空調講座」でした
弊社もQPEXを使いますが
このQPEXに暖房、冷房用の
エアコンの設備容量計算があります
暖房用はBISのテキストにもあります
詳しくはこちらのブログです
https://daishinbuild.net/l/m/q5C2z5vAwBr15O
こちらは簡単に計算ができます
冷房が少しややこしく
QPEXでは11時～15時の冷房負荷を
アメダス気象データ冷房設計用気象データ
を用いて計算
この計算の80%をかけて必要と思われる
エアコン容量を計算してます
結果的には
弊社で多いのはQ1住宅レベル３です
この時の大阪での設備容量は
暖房用 1627kw
冷房用 3066kw
エアコンは2.2kwからしかないので
暖房用は2.２kw
冷房用は3.2kwもしくは3.6kw
上記のようになります
プランや場所（日当り）により
違いますが
根拠のあるエアコンの設備容量は大事ですね
では明日も宜しくです
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