明日は愛息子の運動会。
競技を学年別でパパっとやって
1~2時間程度で終わっちゃうみたい。
親の見学も入れ替え制。
世の中、変わったもんです。
っとはいえ、
絶対に見に行きたい!!
だから日曜の間取り提案を
なんとか今日中にやりきりたくて
今週は馬車馬のように頑張りました。
ファーストプレゼンですからね。
気合も入ります。
それが楽しくて仕方ないから
いけないんですよね(笑)
お客様に気に入っていただけたら
うれしいな。
さて、
本日、モデルハウスに
初めてお越しになったお客様。
メルマガも読んでくれていて
樹々匠の思想も大好きだと。
ありがたらい限りです。
そこで照明の話になりました。
「本当に天井に照明が
付いていないのですね」
そうなんです。
樹々匠ではリビング空間には
天井に照明を付けません。
天井面の美しさ、壁面の陰影、
視線の動き等々、たくさんの
理由があってそうしています。
明りの高さを低めにすると
重心が下に落ちて、しっぽりと
空間が引き締まります。
ですので、ペンダント照明や
スタンド照明を多用します。
これを選ぶのがとっても
楽しいんですわ(笑)
ご来場のお客差にも
実際に感じていただくために
障子を閉め、少し暗い状況にして
照明を灯してみました。
「うわっ!!
これは落ち着きますね」
「そうなんですよ!!」
ここぞとばかり
ドヤ顔しちゃいました(笑)
↓樹々匠モデルの照明を灯した様子
https://jyujyusho.com/l/m/diFBSfLg858ZWi
明りの色もオレンジ色を
選択しています。
オレンジ色の明りはロウソクの炎を
イメージして作られています。
ロウソクの炎は1/fゆらぎと言って
眠りに誘うホルモンバランスに
なるんだとか。
一方、青白い色の明りは
太陽の光をイメージしています。
照明を灯すのは夜。
夜にも太陽の光を浴び続けるか。
ロウソクの炎を感じるか。
どちらが落ち着くでしょう??
もちろん洗面や収納なんかは
付け方も色にも配慮するので
場所や用途によって考え方は
変わります。
照明でもお家の雰囲気は
大きく変わります。
でも照明は数値では
理解できない部分です。
モデルハウスで夜を体感したり、
見学会を夜に見せてもらう等、
実際に夜に見て感じる事を
おすすめします。
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