会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~One九州の家づくり~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

沖縄地方は大型台風の来襲で大変になっておりますが、

大分市内は朝から夏らしい快晴でした。

さて、

今日のテーマはシーナリーハウスの家づくりにとって、とても大事な話になります。

テーマは「One九州の家づくり」についてです。

~大分の風景をつくる~

がメインコンセプトでスタートしたのがシーナリーハウス。

「風景」をつくるというキーワードで、「scenery house」、直訳すると「風景の家」というブランド名をつくりました。

大分の良質な木の家づくりをすることを前提で大分で興したのがシーナリーハウスですから、「大分の風景をつくる」。

最初から、九州全県を対象とした大きなプロジェクトであれば、「九州の風景をつくる」としていたと思います。

けど、

大分に来ることになるまで、ずっと、東京、横浜に居た私としては、大分=九州、大分に住むということは、九州に住むという感覚が大きかったです。

山口県が生まれ故郷ということもあり、意味合い的には関門海峡を渡るということが大きくて、本土から九州という感覚になります。

長い大学生活も九州、熊本で過ごしておりますので、九州には縁がありますので、大分は未開の地だったのですが、大分に住んでいる=九州に住んでいるという感覚があるような気がします。

これも縁なのですが、シーナリーハウス立ち上げ時に、一つの目指すベストプラクティス(最適解)として鹿児島のスーパー工務店ベガハウスさんの家づくりを徹底的に学ぶことを決めましたので、より九州の家づくりということが強化されたと思っております。

シーナリーハウスの象徴となっている、外壁で使用している焼杉も鹿児島から運んでおり、鹿児島で育った杉、「薩摩杉」を使った「薩摩焼杉」です。

モデルハウス「シーナリーの家」をご体感された方が、みなさん、「気持ちいい!」と反応する「床材」も縁があって、鹿児島から特別に入手しております。

じゃ、One鹿児島の家づくり?

ということではありません。

モデルハウス「シーナリーの家」の室内の塗り壁で使用されている「中霧島壁」通称「シラス壁」は宮崎県都城あたりでつくられておりますし、

建物の構造材は、大分県産材とか九州産材が使用されております。

なにより、家づくりに関わっている人が、ほとんどが大分県人、全員としても九州人。ということになります。

言葉遊びで「One九州の家づくり」と言っているわけではなく、

「大分の風景をつくる」でスタートしたシーナリーハウス、

インスタグラムやHPを県外在住の方が見ていることもあり、問い合わせがあったりします。

大分での地場工務店のすべき、できる最高の家づくりの万全の状況をつくることが第一優先ではありますが、

「九州の風景をつくる」という意識もシーナリーハウスとして、持っていくべきだと最近、思っております。

それは、

私たちの家づくりのスタートの師匠である、鹿児島ベガハウスさん創業者の八幡会長(兼IFOO社長)のJR九州さんとコラボしてもチャレンジングな活動を傍から見ていると、

地方の一工務店であったベガハウスさんが今では九州を股にかけて地域貢献をしている・・・

このインパクト、影響は正直あると思っております。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!