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株式会社プレゼントデザイン

段差は本当に危ないのか?

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日また、
インスペクションの依頼がありましたが、
空いている日でしたが、
さすがに体が限界なので、
断りました。

建売住宅ということで、
12月に多く依頼が入ります。

申し訳ない気持ちもありますが、
優先順位をつけて、
仕事をしたいと思います。

さて、今日は午後から、
油見の家の請負契約ということで、
時間のある午前中にメルマガを
書いています。

また、2日遅れで、
向東の家の上棟で、
思ったことを。

まずはこちらの写真を
御覧ください。

今回は屋根断熱を採用しているので、
耐震面材である構造用合板の上に
気密テープを貼っています。
これも少し私がテープを貼りました!
(昨日の風呂掃除同様、少しやって偉そうにしています)

建売住宅には残念ながら、
気密を高めるという考えは
皆無です。

本当に気密測定を義務化するだけでも、
日本全体の住宅性能が向上するのではないかと
思っています。

そして、今日のテーマの写真は以下。

少しわかりにくいですが、
和室とキッチンに段差があります。

和室は座れるように40cm高く、
キッチンはダイニングカウンターと高さを
揃えるために15cm低くなっています。

時々、メルマガで取り上げるのが、

「室内の段差は本当に危険なのか?」

ということ。

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