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輝建設 株式会社

デザイン過渡期。昭和再注目?!

こんにちは。
輝建設のコハラです。

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最近はいろいろなものの
デザインが過渡期かなと。

たとえば、最近、マットな
塗装の車をよくみかけます。

塗装技術が発達して
ちょっとでも高級に見えるような
メタリック塗装を見飽きた今、

少し昔の車のような
ペタッと塗りつぶした感じが
目新しくて人気なんだと思います。

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住宅も経済効率一辺倒で

ビニールクロスや
プリント合板など内装材、

サイディングの外装材などが
もてはやされてきましたが

この20年ぐらいで
密かに人気なのは

内装で言えば
無垢材のフローリングや
漆喰、土壁など

外装だと焼杉や漆喰などです。

どれもこれも昔ながらの建材で

工事の都合で手間がかかったり、

使いだしてからなにかあったときに
メンテナンス費用が高くつく

という経済効率優先で
多くの住宅で
採用されなくなったものです。

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同様にデザインも
経済効率を追いかけたというか
寸法や施工性を優先した
建材の施工ありきの見え方に
なっているのがほとんどです。

これらに納得がいかない
意匠デザインでご飯を食べている
建築家さんや

デザインのうまいと言われている
工務店さんなどは

建材の都合の
見え方にならないように
手間がかかったても
美しさに気を払った
デザインを研究しています。

無駄な線を廃して
スッキリデザイン。

を体得している
設計事務所さんや
工務店さんが増えてきて

そのような家が
一般的な住宅でも
お願いできることが
周知されつつあるので

決して特殊解でないということ

それらを好まれる
お客さんが増えているのも

当社自身も実感するところです。

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