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株式会社プレゼントデザイン

平家の価格。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日はお誘いをいただき、
マツダスタジアムから、
メルマガを書いています。

夕方からは打ち合わせですので、
仕事に戻ります。

今日の夕方の打ち合わせも
そうですが、
平家のご相談が最近増えています。

郊外で敷地にゆとりがあれば、
平家はオススメです。

何より階段がないのが
自由度があり、いいですね。

ただし、注意点は、
俗に言う坪単価は高くなります。

よく聞かれると思いますが、

「総2階の家はコストパフォーマンスが良い」

と言う話があります。

家を作る上でどうしても
必要なのは、「屋根と基礎」になります。

総2階の家はこの基礎と屋根を
各階の床面積で半分づつ負担するので、
コストが抑えれます。

逆に1階の床面積が広く、
2階の床面積が小さいと、
1階の面積に対して、
基礎と屋根が作られるので、
総2階の家より、
坪単価は上がります。

平家はその最たるもので、
基礎と屋根の費用を
1階部分の面積が全て背負うので、
値段は高くなります。

ここで、ヒントとしては、
全てを平家でなくてもいいのかなと
思います。

趣味室や、客間など、
使用頻度が少ない場所は
ロフトでもありです。
階段分、純粋な平家より
大きくなりますが、
高断熱高気密住宅のメリットは
小屋裏でも温度変化が少ないことにあります。

部分的にロフトを使うことで、
平家もどきにはなりますが、
コストパフォーマンスが良くなります。

ご参考にしてください。

それでは、また次回。

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