こんばんは!
アティックワークスの北川です。
本日は朝からリフォーム現場へ
っていうか僕が住んでいる
マンションなんですけどね。笑
最近、工務店をしている事が
バレていて、ちょくちょく
家に突撃でお困りごとの相談に
来られ人が増えています、、、笑
すごく気を使うので嫌なんですけどね。
今日は午後から息子が春休みという事で
久しぶりに休みにして、妻に遊びに
連れていけ。という事で出かけていました。
本日はパッシブハウスについて
Twitterでパッシブハウスは
昔に比べて安くなったのか?
という投稿があったので考えてみました。
昨今の価格アップを無視したとして
価格は安くなっていないんじゃ
ないのかと思います。笑
パッシブハウスの認定を
受けるのであれば、
認定申請費30万+税と
設計コンサル費50万+税が
最低必要になります。
この額も大きいですね。
そして、パッシブハウス申請に
必要な図面すべてを設計屋が
書くのか、それとも依頼するのか?
によってもコンサル費は変わりますよね。
パッシブハウスの価格を考えるので
あれば、上記のように工事費以外にも
設計費なども一緒に考えなければ
なりません。
僕の場合、設計施工なので自分で
図面を描きましたが、まぁ大変です。笑
設計コンサルはパッシブハウスにする為の
計算ソフトPHPPの入力や細かい
熱橋解析などをおこなってもらいます。
PHJの会員でPHPPを使いこなせるのは
極わずかです。
これを理解している人はパッシブハウスを
建てる上でどうすればいいかを理解しているので
パッシブハウスへの近道を知っているかと
思います。
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