こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日のお昼のニュースで、大分市出身の世界的建築家の磯崎新さんが28日に亡くなっていることを知りました。
大分に住んでいますと磯崎新さん設計の建物は身近で、旧大分県立図書館のアートプラザでは、何年も毎月家づくりセミナーとしていましたし、
今住んでいるマンションから見える、近くの現在の大分県立図書館には子供たちは良く行っています。
私たちの世代は建築家磯崎新という存在について語ると話がやまないので、今日はその話はやめておきます。
また、新年の良い時にメルマガのテーマとさせてください。
今日は12月30日、今年も残すところ後2日間をなりましたので、今日と明日で、2022年の振り返りをしたいと思います。
今日は2022年前半、2022年1月～6月までの振り返りをしたいと思います。
2022年最初の完成見学会は、2月下旬に開催しました大分県玖珠郡九重町の「渓谷の家」。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/oqnvg5baEmYWUR
切妻屋根のシンプルな焼杉の平屋に見えるけど二階建ての家。
完全に自社設計にての建物でしたが、とても評判の良い住宅でした。
その証拠に、建築知識ビルダーズというメジャーな雑誌に「良い事例」として、この建物の2か所が掲載されました。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/27wwTPSkV6nPfA
住宅のすぐ横に建築した、焼杉の小さな小屋、とってもカワイイ！っと親子で人気です(笑)。
3月には、シーナリーハウスとして初めての開催となったOB宅を見学できるという「暮らしの見学会」を「光にわの家」で開催しました。
これまでの完成見学会で、モデルハウス「シーナリーの家」を除いて過去一番に見学のお客さまがいらっしゃった建物で、「暮らしの見学会」の開催希望は未だに一番多いです。
「光にわの家」のオーナーさま、決して忖度ではなく、常に客観的で厳しい視点をお持ちの方なのですが、シーナリーハウスのことを大変支持していただいておりまして、予定が合えば、完成見学会に自主的にお越しになるほどの「家」好きの方であります。
来年早々も春までには、「光にわの家」の「暮らしの見学会」を開催しますので、また、新年からのメルマガなどで告知させていただきます。
4月末から5月のGW中にかけては、別府市にて「四季の家」の完成見学会でした。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/J2IL7wJJ7cpisy
これはもう、みなさん、オーナーさんによる動画をご覧いただいていると思います。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/tteYhKitrOjdBF
日本好きで、世界に日本文化の魅力を発信している外国人YouTuberの方に気に入っていただいて、これは私たちにとっても大きな自信と今後の大きなビジネスチャンスをいただいたものと嬉しく思っております。
何よりも、モデルハウス「シーナリーの家」に匹敵するというか、超えたというか、そんな建物を建築させていただいた貴重な機会でありました。
その後、完成見学会こそありませんでしたが、
5月中旬に別府市「朝日に開く家」、5月下旬に杵築市「山香の家」、6月下旬に別府市「石垣の二世帯の家」の地鎮祭を行いました。
という感じの2022年1月～6月の上半期でありました。
「四季の家」の完成見学会、相当にだいぶ前だったような気がしていますが、今年の春だったんですね(笑)。
不思議な感覚になるのですが、一棟、一棟に思入れが強いのか、大変なエネルギーを注ぐからなのか、すごく昔だったような気がするんです。
シーナリーハウスも、もう10年ぐらいやっているような気が・・・・
まだまだスタートして3年ちょいなんですが(笑)。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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