こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日も秋晴れの気持ち良い一日でした。
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大分市滝尾エリアで完成見学会開催中!
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11/ 12(土)13(日)まで、
「とおり庭の家」完成見学会。
いつものシーナリーハウスらしさと、新しい試みとの融合。
12(土)13(日)のご予約、まだ可能です!
↓↓↓是非、こちらからご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/puVAa1y8tEadQg
※建築写真アップしております。
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昨日は、スルーしたメルマガで失礼しました!
今日はそれなりにしっかりと(笑)書きたいと思います。
とうことで、
今日のテーマは「One九州の家づくりの推進」についてです。
土日を中心に完成見学会を行っておりますので、定期的に行っているIFOO幸野さんのシーナリーハウス指導は、
今回はイレギュラー対応で月火で行いました。
大分県竹田市初になります新プロジェクトの打合せも現地でさせていただいたり、見学会開催中の「とおり庭の家」の施工チェックや設計デザイン指導をしていただきました。
今回の「とおり庭の家」は出来る範囲での幸野さんのデザインレヴューを受けながらの完全自社設計の建物。
いつもの幸野さん設計のシーナリーハウスの家づくりらしくないところもあります。
それはそれで、高評価で、今後のシーナリーハウスの家づくりの新しい可能性も出てきました。
当然に、これまでの自他共に認める「シーナリーハウスの家づくり」らしさも満載で、その点については、幸野さんから合格点を頂きました。
私たちの最初からの念願である、鹿児島ベガハウスさん同等レベルの素敵で素晴らしい家づくりを大分に定着させることには貪欲に取り組んでおり、
もう相当な数を幸野さんと一緒に設計することで、かなりのスピードで吸収されております。
今回は、私と幸野さんとの真剣議論の時間も多く取りまして、今後のシーナリーハウスの家づくりへの幸野さんの絡み方の進化や拡がりの可能性を議論しました。
その中心テーマが、「One九州の家づくりの推進」というわけです。
九州の家づくりは、九州の人たちが中心となって盛り上げよう!です。
別に九州以外の人たちを無下にする、というわけではありません(笑)。
地域に根差したその地域での家づくりのことに関しては、その地域の地域性がとても重要であると思うのです。
物理的な距離感とか、気候風土の共通項とか、地元から供給される素材への愛着とか・・・
本来なら、大分での家づくりは大分のみで完結するのがベストではありますが、そこに極端にこだわることで家づくり全体のクオリティーが下がってしまっては本末転倒です。
ですから、その地域を「九州」というエリアで考えると高いクオリティーも担保でき、一番良い解決策が描けるのではないかと思っています。
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