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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~2022年のシーナリーハウス~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

みなさま、お正月、3日目。
晴天の良い天気が続きますね。
とても気持ちイイ一日でしたね。

リラックスした良い時間をお過ごしと思います。

今日は私のお正月休み最終日。
夜までには大分に戻ります。

繰り返しますが、
寒いです。実家の古い家は・・・
朝は、家の中で白い息が見えます(笑)。

自分が家づくりの仕事をはじめて、
普段から家の断熱性能とか考えていますので
特に、そう感じるのかも知れませんね。

一年中快適に過ごせる家をつくらねばと
身を挺して(笑)感じている、
お正月休み最終日となっております(笑)。

今日のテーマは、
正月休みなのでゆっくりと考えまして・・・

「2022年のシーナリーハウス」と
させていただきます。

今から書き始めますが
とりとめのない話になるかもしれませんので、
その時は、内容を2回や3回に分けさせて
頂くかも知れませんので、ご了承くださいませ(笑)

確定しているがほとんどですが、
未定なものも私の願望(笑)も含めて
書かせていただきたいと思います。

願えば叶う。

かつて、30歳の時に
極めようと思っていた建築設計の世界から
180度のキャリアチェンジする時に読んだ、

自己啓発の教祖、ナポレオン・ヒルの
『思考は現実化する』ではありませんが、

思いは実現する。

です。

2022年、
シーナリーハウスはもっともっと全国の優良工務店さん
との交流を積極的におこなっていこうと思っております。

地場工務店特有の大分での「井の中の蛙」になってしまうこと。

これでは大分で家づくりをされるお客さまに申し訳ないです。

「他の県だったら、あんないい工務店があるのに
大分では選択肢がない!」

「これだっていう会社ないけど、
強いて言えば○○工務店」

「地場工務店ではダメだから、
ハウスメーカーにお願いする」

大分の人からこんな言葉は聞きたくありません。

それを克服するには、
本気で「学ぶ」しかないんです。

優れた人たちから、優れた会社から・・・

必要に応じては頭を下げて、
真摯に貪欲に「学ぶ」。

これって普通に考えて当たり前の話ですよね。
当たり前の話をして申し訳ありませんが、

けど、
家づくり業界、住宅業界って不思議で
お客さまにとって人生で最大の買い物に
なるものを扱っていても、

ここの感覚がちょっとずれているんですよね。

私が思うに、
家づくりに関しては分からないことだらけで
ブラックボックスになっていることが
多すぎだからなんだと思います。

分からないから、なんとなく勉強して理屈で考える。
その理屈が合っているのか気になるので更に勉強する。

そして、
世に言う「家づくり迷子」になる。

ここ数年で起きている、
「家づくりあるある」ですよね。

ビジネスの世界はとても恐ろしく、
この「家づくり迷子」に「情報整理しましょう!」と
いろいろな住宅会社をサンプルにして
その中からあなたにピッタリの住宅会社を
ご紹介します!という、
新手のビジネスが出てくる。

「相談無料」と謳っていますが、
常識的に考えてビジネスで「無料」というものは、
どう考えても存在しません。
(どう彼らが言い訳しようが・・・・(笑))

裏で何がしかのお金が動いている。
お客さまに見えないかたちで。
これもブラックボックスです。

以前もメルマガに書きましたが、
シーナリーハウスはこういった
「住宅会社紹介ビジネス」には絶対に巻き込まれません。

というか、完全にアンチです。

家づくりに関して情報弱者である人を食い物にする。
許せないビジネスだと思っております。

ですから、
そういったところから紹介されることは
一切ありません。

家づくり業界から目を遠くして
世間を広く見ても分かる通り、

世の中、「情報弱者」世に言う「情弱」の人を
対象にしたビジネスは盛んです。

これも前にも話しましたが、
マーケティング的に第三者的スタンスを
取ることが集客などに一番の効果がありますので、

第三者的スタンスで情報を扱うビジネスは
ビジネス的には有効です。

手前味噌ですが、
私が保険屋さんをしている時に
セミナー集客で成功しましたが、

その時の手法はこの第三者的スタンスで
行ったからです。

「第三者的スタンス」
これって強烈なツールなんです。

私は自分で実践したことがありますので、
よ~く分かっています。

最強のツールですから、
取り扱う人間のモラルが問われます。

モラルない人間が取り扱うと恐ろしいことに・・・

この最強のツールを匂わせながら、
多くの「情弱」の人たちを集客して、

そこで自分たちで勝手につくった資格などで
自称プロという立場で、「情弱」の人たちを誘導していく。

信じられないことだと思いますが、
こういうことが横行しています。

その中の一つには大分発祥のものもありまして、
これまた信じられませんが、
全国津々浦々に拠点が増えている・・・

そういうことがこの業界に起きています。

なかなか大分の家づくり業界が魅力的にならないもの、
こういう動きが盛んだからなんだと思っています。

地元TV局とかFM局とか地元新聞社とかメディアが
いとも簡単に共催とか協賛とかしますからね。

情報提供する側のモラルに欠けていて
「今だけ」「金だけ」「自分だけ」
の論理で動いていますので、
どうにもなりません。

大分、悲しいです・・・

だからこそ、シーナリーハウス、頑張ります!

先程言いました通り、
それだけビジネス的には強烈なツールなんです。

使う側のモラルが問われますが、モラルがない使用がされると
結局は、弱者(情報弱者)の人が不幸になる可能性もある訳です。

いつの世の中も、結局は弱い人にしわ寄せがいく。

市場の原理として、
世の中の摂理として、
どうにもならないことかも知れませんが、

私としては事情が分かっているだけに、
こういうことはなんとしても食い止めたいなと
いつも思っております。
微力ながら・・・

微力ですが、
生の声を出すことが大事ですので。
言い続けます。

かつて、私は
家づくりコンシェルジュとしての「家づくりセミナー」で
「家づくり情弱」の方に自分なりに超辛口で
有益な情報を提供していましたが、

その時は自分で工務店を経営しておりませんでしたので、
完全に第三者的スタンスでした。

当時の私のアドバイスを今でも感謝されている人
多いと自負しております。

その当時は、保険屋さんなので、
自分の食いぶちは保険のご契約。

保険商品は誰でも取り扱えますし、
同じ商品しか取り扱えない。
商品の差別化はできません。

ご契約をいただくには、
他の人よりも自分を選んでもらうしかない。

自分のファンになっていただくことが全て。

そのファンづくりのための「家づくりセミナー」
ですから、
「家づくりセミナー」で話すことは完全なボランティア。

私の発する情報、私しか知らない情報は
それ自体は「お金」になりません。
情報自体をお金にしていませんでした。

自分のファンをつくるために、
嘘のない本当のことを発信することが
一番良かったわけです。

世の中の「情報ビジネス」がどうしてもうさん臭くなるのは、
情報自体をお金にするにはなかなか難しいからです。

お金を稼ぐメインの事業は奥にきちんとあり、
情報提供自体はボランタリーベースでやらないと
成立しずらいのだと思います。

いつの時代になっても世間を騒がせる詐欺事件の
ほとんどがお得な限定情報を扱ってのものであるのは、
こいうった背景があるのだと思います。

と、まずいですね。この展開。
ここまでで、かなり長くなりました(笑)

最初のテーマの
「2022年のシーナリーハウス」から
話が大きく、ずれました(笑)

2022年、シーナリーハウスは、
これまで以上に全国の優良工務店さんと
積極的に交流して、学んでいきます。

決して、
大分での「井の中の蛙」にはなりません。

という話のきっかけから・・・

この手の話になると、
私が遅ればせながら工務店をはじめた
「思い」や「志」に直につながるところなので

ちょっと、熱くなってしまいます。

ちょっと、どころではないですね(笑)

今日だけでは全く書ききれませんでしたので
明日に続きます。

明日は、
「続・2022年のシーナリーハウス」
とさせてください。

明日から仕事初めです。
2022年もシーナリーハウスの家づくりを
どうぞ宜しくお願い致します!

では、
今日はこれで失礼します。

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