こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
・・・・・・・・・・・・
由布市で完成見学会です!
・・・・・・・・・・・・
6/7(土)→ 6/16(月)まで開催します。
由布市にて「二階リビングの由布挾間の家」完成見学会を開催させて頂きます。
小さな店舗付き、二階リビングの薩摩焼杉の家になります。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/b1aQgOBEY3rTDM
※今回ご見学いただく建物写真をアップしておりますので、先ずはご覧ください。
・・・・・・・・・・・・
梅雨入り前のよく晴れてとんでもなく暑い一日でした。
暑いけどジメジメ雨よりはいいですね。
さて、
今日はこの動画をご覧いただきたいです。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/7CMGgb5P2FJgjB
世界的建築家・安藤忠雄さんのライフワークである図書館建設プロジェクト「こども本の森」
なんと今回は図書館船、本の船をつくってしまいました。
その名も「ほんのもり号」
安藤さんの言葉、
「死に物狂いでやるには、原点が必要。原点は何かというと、生きる力。そのために、自分で勉強しなければいけない。自分で勉強するには、本があるじゃないか」
僭越ながら、私の人生も「本」で出来ていると自負しております。
本のおかげで今があると思っておりまして、
その本へのオマージュとしてシーナリーハウスの金池事務所「N2 Life Style Library」があります。
安藤さんは未来のある子供たちのための図書館を建設されていますが、
大人にこそ、大学生にこそ、出来るだけ本を読んで欲しいと 心底思っております。
大学に入るまで、資格を取得するまではすごく勉強するけど、
大学生になったら、特に社会人になったら勉強しない(本を読まない)と言われている日本人ですが、
これは私の持論、
好奇心や謙虚さといった社会人になってからでも後天的に伸ばせる力が「本当の賢さ」につながる
と思いますので、
そのために、本というものはとても安価でコスパよく、
手元にあれば自分なりの効率の良い時間の使い方で必要なところだけ読めるというタイパもよく、自分の世界を拡げることのできる最高のツールだと思います。
いろいろなメディアがある現代でも。
そんなこんなで昨日もちょっと立ち寄った本屋で新しく発見した興味深い著者の本を3冊、購入した私でした。
これは!という本は、スタッフへの必読書にします。
では、
今日は、これで失礼させていただきます。
続きを読むには会員登録が必要です。