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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~結局はパッション~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今週末の土日は、別府のモデルハウスではなく
金池事務所でいくつかの打合せです。

よくよく考えたら、
すごい場所に事務所あるんですよね。
うちの事務所。

JR大分駅から歩いて5分。
みなさん、お車でいらっしゃるし、
自分も車で通勤するので、
ついつい忘れちゃいますが、
大分市の中心部、一等地に
シーナリーハウスの拠点はあります。

事務所にはライブラリー機能もあります。
家づくりに役立つ雑誌や本がおそらく
大分では一番揃っていると思います。

シーナリーハウスをご検討のお客さまには、
本や雑誌をお貸ししておりますで、
是非、お気軽にお越しください。

さて、
今日のテーマは、
「結局はパッション」についてです。

みなさん、
テレビの「情熱大陸」ってご覧になっていますか?

毎週日曜日の夜11時からTBS系列で
放映されていますが、私は必ず録画して観ています。

リアルタイムで観れる時でも、
繰り返し観たくなるので必ず録画しております。

人が好き、人に興味がある、
私にとって大好きな番組なんです。

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」も
大好きな番組です。

「情熱大陸」は1998年から放送されていますが、
おそらく、私の記憶では、
始まってからほとんどの回を見ていると思います。

1998年と言えば24年前。24年前だと丁度、
遅ればせながらの社会人になったばかり。

仕事に遊びに忙しくてリアルタイムでは
なかなか観れないので、
その当時から録画して見ていました。

これからもメルマガのネタになることも
あるかも知れませんが、
今日は、はじめてこの「情熱大陸」を
ネタにしたいと思います。

今回は、珍しくリアルタイムで観た、
最新、先週の日曜日に放映された
「婦人科医・金尾祐之さん」の回について話します。

婦人の方にとっての嫌な病気である
子宮や卵巣に巣食うガン。

婦人科医・金尾祐之さんはがん研有明病院の勤務し、
彼の婦人科チームの手術数は年間およそ1300、
全国随一の症例数と実力を誇っています。

特に、開腹せずに行う腹腔鏡下手術を
婦人科にいち早く取り入れ、
そのレベルを大きく引き上げました。

他の病院では手術不能と診断され、
「最後の砦」として金尾さんを頼る患者も多いのです。

骨盤内の狭いところで行う手術は、常に出血、
神経の損傷などの事故と隣り合わせ。

金尾さんは、手術をするのは今でも怖いが、
「患者を救うために、どうにか突破口を見つけ、
そこに切り込むパッション」が
何よりも重要と話していました。

手術がうまくいくのは、手が器用とかスキルがあるとか
経験値があるとかではなく、
とにかく「パッション」があるかどうか!?
と言うのです。

映像の中で金尾さんの技術を学びたいとか指導して
欲しいという若い医師を募って研修をしていましたが、
その受講生を選ぶ基準は、学歴とか経験とか関係なく、
「パッション」がある人を選んでいると言っていました。

自分がやるんだ!
やらないといけないんだ!

というパッション。

大事ですよね。

人の命を直接預かる医師ほどの責任は私たちの
家づくり業界にはないかも知れませんが、

私たちの仕事は、お客さまに人生で最大の
お金を出してもらって家を建ててもらう仕事。

おそらく、
ほとんどの人が家で過ごす時間が
人生の中で一番長いわけですから、
私たちの仕事は責任重いと思っています。

ですから、
私もこの「パッションが大事」大いに支持します。

というか、もしかしたら、私たちの家づくりの
一番のセースルポイントって、
「家づくりへのパッション」かも知れません。

流石に、
私たちの売りは「パッションしかありません」
とは言いませんが、
というか言いたくありませんが(笑)

私たちの売りが「家づくりへのパッション」
であることは自負しております。

パッションがあれば、後はどうにでもなる。

自分の人生を振り返っても、そう思っています。

このメルマガをご拝読の皆さんには、これまでも
私の熱量は十二分に伝わっていると思いますが・・・

くどいぐらいに・・・(笑)

春からは、スタッフの熱量も分かるスタッフブログ
などを通じて伝えていこうと思っております。

家づくりにパッションのある人間だらけの会社にする。

それがシーナリーハウスです。

先ずはパッション。

その後のスキル習得はどうにでもなる。
パッションさえあれば。

恐ろしいスピードで経験値もついてきます。

これも私の人生経験でそう確信できております。

結局は、パッションがあるかどうか!?

「情熱大陸」という番組に良い影響を受けました。

この歳になってもまだまだ影響受けますね。

気持ちが若い証拠でしょうか。

それとも、

まだまだ青二才だからでしょうか。

前者だと思いたいですが、
後者の要素も・・・(笑)

人生、死ぬまで勉強ですね。

せっかくなので学ぶことを楽しく、
楽しんで学んでいきたいと思います。

では、今日は、これで
失礼させていただきます。

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