～照明にこだわる＜その１＞～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日のテーマは、照明のお話。

「照明にこだわる＜その１＞」です。

家での夜時間を決める、
照明の話をさせていただきます。

先ずは、
照明計画の基本的な考え方について。

シーナリーハウスでは
夜のモデルハウスのご見学を
必ずおススメしております。

まだ、夜の見学をされていない方は
本当におススメですので
是非！

＜モデルハウス夜の見学予約はこちらから＞
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住宅展示場や完成見学会は
日中開催がほとんどですので
明るい時間帯に行くことが多いでしょうから

正直、
夜の雰囲気は良く理解されていないことが
多いのではないでしょうか？

やはり
夜の雰囲気は
写真や映像ではなかなか分かりません。

実際に自分の眼で見て
体感しないと分からないと思います。

感じ方に個人差がありますので
モデルハウスのご見学で、

最初、
ちょっと暗いなぁと

思われることもありますが、

目がだんだん慣れてきます。

ですから
夜のご見学では
出来るだけ長時間滞在されていただくことを
おススメしております。

如何にリラックスできるか！？
如何にくつろげる空間にするか！？

そこをプロの目線で考えております。

これ簡単そうで
なかなか難しいんです(笑)。

明るすぎない照明計画、
眠くなるような照明計画、

暖色系のものをセンス良く、

ここでも
ベガハウスでの300棟以上の実績ある
幸野さんの経験知が生きてきております。

住宅会社さんからすると
照明が暗いとクレームになりやすいので

黙って明るすぎるぐらいにするのが
一番楽です(笑)。

部屋が均一に明るくなる
シーリングライトといわれる蛍光色のもの、

むやみやたらに天井にダウンライトをつける、

こうするのが何も考えなくて
センスもいらないので楽です(笑)。

けど、
これをしちゃうと生活するには困らないけど

なんとも味気ないですよね～
落ち着かないですよね～

せっかくの木の家なんだから
木肌の見え方など
照明で家が全然違ってきますので

他の会社さんとの違いを
是非ともモデルハウスで体感してみてください。

明日は、

「照明にこだわる＜その２＞」として

照明器具についてお話したいと思います。

では、

今日はこれで失礼します。