こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
12月31日、2025年も今日で終わります。
今年一年、みなさまはどのような一年でしたでしょうか?
シーナリーハウスにとっては創業以来の大きな変換点のあった年でした。
2019年からスタートのシーナリーハウス。
遠方からの幸野さんは別として、三浦、松木と実質3人でスタートしたシーナリーハウス。
それから中途採用は何度か繰り返してきましたが、諸事情(笑)でずっと西村・(幸野)・三浦・松木・体制であったのですが、
私のたっての願いであった建築学科出身の新卒採用が今年は叶いまして、
それも1名ではなく2名も入ってくれることになり、みなさまももうご存知だと思いますが、新人の三好、森田が新戦力として加入しました。
内定を出してから入社前からシーナリーハウスの会議とか、私との議論したり情報を共有する時間とか、かなりの時間を一緒に過ごしたこともあり、
4月から思いっきりシーナリーハウスの一員として重要な戦力になってくれておりますし、なんといってもフットワークの軽さや持ち前の明るさでシーナリーハウスに新しい風を吹かせてくれており、三浦、松木の大きく良い影響を受けております。
そんな三好、森田が(ちょっと間は空きましたが)最新のブログを書いてくれておりますので、是非、ご一読ください。
三好の最新ブログ「新住協九州支部研修会」
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/wJ9xy6VTSGnKp1
森田の最新ブログ「森の中の完成見学会」
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/A978GhlzbTlcw5
先般から「シーナリーハウスは第一創業期から第二創業期へ」と発言しておりますが、第二創業期の私の一番の仕事は「シーナリー人材の強化」。
シーナリーハウスの持続可能性を実現するのはシーナリーハウスの人材。
そんな未来を担う人材の採用と育成。
そのスタートを切ることが出来たのが今年でありました。
大学で建築を学び建築が好きな学生たちに工務店の魅力を伝えることは、なかなか難しく、自分たちの工務店自体が魅力的になることが一番重要です。
じゃ、どう魅力的に写るかと言いますと・・・
その一つが建築賞を受賞することだと思います。
自分たちの自己満足のアピールだけではなく、客観的指標で評価されること。
ということで、
シーナリーハウスはいろいろな建築賞に応募し、受賞を狙っております。
そんな中で今年は2つの建築賞の受賞をさせていただきました。
「和瓦の別府青山の家」で日本建築学会の建築九州賞の奨励賞を受賞し、
そして、
「食を彩る別府の家」で大分県『おおいた木の良さを生かした建築賞2025』の優秀賞を受賞いたしました!
いずれも設計施工の工務店が受賞することは珍しく、名だたる建築設計事務所に囲まれての受賞であります。
私たちの仕事は住まい手さまとの共同作業、これらの受賞は私たちだけの力ではありません。
素晴らしい住まい手さまに恵まれての受賞だと思っておりますので、住まい手さまにも拍手をよろしくお願い致します。
2019年のスタート時に設計力で建築設計事務所に負けない工務店にしたいなという想いやビジョンが段々と結果として現れており、より高みを意識して身の引き締まる思いです。
2025年も多くの方と出会い、シーナリーハウスの家づくりをさせていただきました。
これからシーナリーハウスの家づくりをスタートされる方もいらっしゃいます。
みなさま、本年もお世話になり、ありがとうございました。
2026年もシーナリーハウスらしく邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
では、
今日は、これで失礼させていただきます。
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