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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~時代の変化、工務店としての意地~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です

花粉が多く舞ってそうな一日でしたね。

花粉症の方、ご自愛くださいませ。

さて、今日のテーマは「時代の変化、工務店としての意地」についてです。

今日の話は、特殊な経歴をもつ「工務店に一日も勤めたことのない」人間の西村だからこそ言えることだと思います。

シーナリーハウスのことを良く知る上でも、良かったら、興味深く読んでください。

正直、

「工務店に一日も勤めたことのない」ような人間が社長をしている会社なんか、その会社、大丈夫ですか!?」

とか、

「あのインスタで素敵な家だと思っているシーナリーハウスの代表って、数年前まで保険屋さんしてませんでしたっけ?」

とか、

直接、私の耳までは入ってきておりませんが、そう言われていてもおかしくないと思います。

一つ目の、

「会社、大丈夫ですか!?」に関しましては、

「はい。斜陽産業と言われている工務店業界の動きがとんでもなく激しい今、これからにおいて、だからこそ、大丈夫なんですよ。」

と自信を持って言えます(根拠ある理屈で反論できますし、実際、シーナリーハウスは家づくりへのリテラシーの高い、選球眼のある多くのお客さまから支持されていると自負しております)し、

二番目の、

「数年前まで保険屋さん!?」というのは、これは事実でありますし、今のシーナリーハウスは、私のその前のキャリア(一応、学歴も含めて)がとても重要で、お客さまのお金の相談に関しては、工務店に勤めて勉強した程度ではクリアすることができないレベルまでの対応力と客観的スタンスでのアドバイスに自信があります。

大分で保険屋さんをしながら、保険のマーケットづくりのために「家づくりセミナー」を開催し、数社の工務店の営業コンサルティング(完全なる立ち上げを裏でした工務店もあります)もしていて、自分がどうしても工務店を興さなければならないと思ったのは、当然に、東京にいた時(もう20年前になりますが・・・)の、全国の優良工務店への住宅コンサルティングを経験し、地域における工務店の存在の大きさ、重要性を知っていたからに他なりません。

その経験と予備知識がなければ、私が工務店を始めることはなく、未だに、工務店をサポートしながらの保険屋さんをやっていたことと思います。

それは、それで、収入も圧倒的に高く、時間も土日も休めるような自由度の効く仕事環境で、個人的には、私の家族的にはその方(もしかしたらその方が・・・(笑))が良かったのかも知れませんが、そうではないと確信を込めて言えるのが今の心境です。

大分で家を建てるという選択を考えた時に、とんでもなくあまたある住宅会社、工務店さんの中から、私ども、「シーナリーハウス」を選んでいただくということは、

本当にとんでもないことだと思っておりますし、その責任を痛烈に感じながら、日々精進している次第です。

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