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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~日帰りの鹿児島研修・・・~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

昨日は、鹿児島での世界基準G3住宅の現場研修に日帰りで行ってきました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/U2gemltXkWjteF

懇親会1次会参加後に鹿児島、天文館を出て、大分に着いたのが深夜2時でした(笑)。

東九州自動車道で宮崎経由の経路でしたが、距離があるのでそれなりの時間はかかりますが、思ったほどストレスのない行路、復路でした。

とにかく、運転したスタッフにはご苦労さまでした。

このために日帰りでないといけなかった、今朝から気密測定の現場2件ありますので、お疲れ様です。

この弾丸ツアー、結論としては、行くべきでしたし、行ってよかったです。

それも、現場担当のスタッフが行ったことが一番重要でした。

今回の学習に限らず、学習できる大きなキッカケをいただいたことに感謝ですし、

今回の勉強会の主催であった、あるメーカーさんの重鎮担当者とも以前から別件で共通の知人と介して深く交流させていただいていたことも、

やはり、類友の論理で、発展するな~という感じを受けております。

そのメーカーさんの重鎮さん(有名建築家さん、有名工務店の担当もされていたりで業界では有名人なので今のところ、いろいろなところに差し支えあるといけないので名前などは伏せておきます)、

最初に会ったのは、共通の知人を介して静岡でお会いしたのが最初でした。

その時に、業界の有名人になりつつあった、秋田のもるくす建築社の佐藤さんを紹介してもらいました。

価値観が一緒で、みんなでいきなり盛り上がった記憶があります(笑)。

病的にサウナ好きということもあり、サウナ友達繋がりで、モデルハウス「シーナリーの家」に併設するプライベートサウナ建設の設計者さんを紹介してもらったりもしております。

そのサウナ設計を依頼した若手建築家の彼も昨日の勉強会に参加してくれました。

以前から住宅の温熱についてとかパッシブデザインの住宅設計について、かなり勉強している人なので、今後の温熱重視のシーナリーハウスの基本設計には深く関わってもらいたいと思っております。

彼のいいところは、ただ設計する、ただデザインするスタンスにとどまっていないこと。

建築家を志し、設計士ではあるが、常に時代感覚を追いかけて、幅広く学習、実体験で経験し、その中で普遍的なものを追求する姿勢。

そこは、設計しないけど、私の個人的なスタンスと重なるところも多く、昨日のそうですが、話してして話題が尽きない・・・

その感覚、とても大事だと思っています。

先日も、プライベートで九州、熊本に来たということで、大分・別府にも寄ってくれたのですが、

その時に、実際に行ってきて、是非、紹介したいと言ってきたのが、

熊本県南小国町の「喫茶 竹の熊」
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/YfTiYVIuY7Aq95

実は、私も前からインスタなどで気になっていたところで、そこに既に行ってきたという、この感覚。

今後の新しいデザイン、新しい試みに挑戦するシーナリーハウスには必要な設計人材だと思っています。

ちなみに、

偶然と言えば、すごい偶然なのですが、

来月、9月2日に会うことになっている雑誌「ディスカバー ジャパン」の副編集長ですが、

その雑誌「ディスカバー ジャパン」の最新号9月号「木と生きる」の巻頭特集で、この「喫茶 竹の熊」が取り上げられております。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/EKrBJLEub20PpR

この号、「木の家づくり」が好きな方は購入されても良い雑誌だと思いますけど、

購入しなくても、是非とも、書店にて手に取ってパラパラされてみてください。

と、

いつものように、本題からずれた話で、今日も今回の鹿児島研修の話からずれておりますが(笑)、

仕事を一緒にしての交流でないとお互いの真剣さが足りなく、いまいち意味がないのではというスタンスの私としては、

シーナリーハウスで行っているいくつかの協業スタイルは、スピード感とか、英知が社内に高まるとかの観点でも重要なポイントであると思っております。

ここは、経営者としてスピード感をもち正しい判断をしていくことを今後もしていきます。

今回の鹿児島研修参加のもう一つの意味としては、

可能性ある大分初G3プロジェクトの実現に向けた協業スタイルの確認ということもありました。

シーナリーハウスとして、初めての試み、難易度の高いことですので、ただ単に見よう見まねでは無理です。

こちらも本気で学ばないといけないですし、本気で教えてもらわないといけません。

そこは顔と顔を突き合わせてのお互いの本気度の確認が必要となります。

心強いサポーターもおり、そこは大いに確認できたと思います。

ですから、後は、

実績となる実例を大分県内でつくること。

です。

最後に、

鹿児島と言えば、これ!
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/Edw9KXluo0wyJN

これまで何度も鹿児島には来ておりますが、実は食べたのは今回が初めてです。

コスパもよく、とにかく、美味しい・・・これはおススメです(笑)。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/Lt5UP6XvzV3xWN

私が知らなかっただけで、有名らしいので、みなさん、知っていますかね(笑)

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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