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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~家は建てて終わりではない~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日が1月最後日。

大分市内、
天気の良い穏やかな一日でした。

いよいよ明日から2月ですね。

今日のテーマは、
「家は建てて終わりではない」についてです。

先日、スタッフ全員でモデルハウスの
メンテナンスや整備をしました。

弊社にとっては、モデルハウスは実物大の
一番の教科書なわけでして、
アフターメンテナンスの練習台
としても最大限活用しております。

この素材のメンテナンスはこれが一番良い。
とか、
この方法はイマイチだったので、
違う方法でいこう。
とか、

特にウッドデッキの板なんかは
板の色が早々とグレーになっていたので、
経年変化かなと思っていましたが、

泥が被っていたのを全部洗い流して
元の木目がはっきりと出てきてびっくりでした。

メンテナンスする前はちょっと傷みようが
早いのでお客さまにおススメする時は
注意しようとか考えておりましたが、

全くもって問題ないことが分かり、
自信を持っておススメできるなぁと。

かなりキレイになりましたし、
とても勉強になりました。

やはり、本物の素材は良いです。

家は建てて終わりではありません。

本物の木の家は建ててからが
素材の味わいが出てきて、
とてもいいんです。

けど、それは全く何もしないで
味わいが出てくるのではありません。

汚れたり、朽ちたりすることは
味わいが出ているとは言いませんよね。

上手く手を入れていくことで
味わいが出てくるのです。

スタッフがアフターメンテナンスで
お伺いして、手直ししたり、
メンテしたりしますし、

住まい手の方にメンテの方法や
メンテの材料をお教えしております。

お引渡し後、6か月後、1年後、その後、8か月毎、
アフターメンテナンスに無料でお伺いいたしますので、
かなり手厚いフォローが可能であると思います。

営利企業の会社としてはアフターメンテナンスには
コストがかかります。
人を動かして訪問させるのもタダではありません。

やらなければやらないほうが
会社としては得だと思います。

効率的な会社経営をしている
ハウスメーカーさんなどは、
1年・3年・5年点検というところが多いと思います。

シーナリーハウスとしては、そこにかかるコストを
社員の「建築好き」「建物好き」という思いと、

会社経営としては無駄な事を出来るだけせずに、
アフターメンテナンスなどにコストを割いております。

無駄な事とは、
「営業マンを置かない」とか、
「インスタ中心で販促費をかけない」とか、
「マルチで多能的な人材に教育していくこと」とか、
いろいろと工夫しております。

この弊社のアフターメンテナンスの
やり方には大きなメリットがあります。

短期間の頻度で定期的にご訪問させて
いただいていることで、
ご家族のライフスタイルの変化に対して、
臨機応変に対応し易いということです。

ご要望で多いのが、子供部屋の間仕切りを
どのようにつけたら良いのか!?のご相談とか、
造作家具の追加のご相談があります。

家は建てて終わりではない。

というのは、
メンテナンスのこともありますし、
家族のライフスタイルが変わること
への対応も必要だということなんです。

そのようなことに一番話が分かる存在として、
お気軽にご相談していただきたいと思います。

長い時間をかけての人間関係も
出来ておりますので、
安心だと思います。

ここはお金の話(ただ安いだけで良いのか!?)
だけでは比べられないことではないのか!?
と私たちは思っております。

少しでも安い方がいいに決まってます。

けど、安物買いの・・・

になりがちなのが、
住宅購入や家づくりなんです。

これ「家づくりあるある」なんですが、
工務店を経営している人間が言っても当事者なので、
なかなか説得力がないかも知れませんが、
当事者が言わないといけないところですので。

家は建てて終わりではない。

それは会社としてのお付き合いも
建てて終わりではない。
ということですよね。

家づくりをスタートした時点で、
既にスタートしている、永いお付き合い。

家づくりも楽しくですが、
その後も楽しくお付き合いしていきましょう!

特に私の場合は、これまでの様々な経験で
雑学などカバーしている分野も多いですので、
良かったら、いろいろなことを
頼りにしていただいても構いません(笑)

この件でお金は一切いただきませんので
「頼りにした得」だと思います・・・(笑)

家を建てることは、
人生の新しいスタートになります。
良いスタートを切りたいですよね。

そう考えると、
関わる人も重要なポイントだと思います。

では今日は、これで
失礼させていただきます。

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