こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
昨日は、先行予約で「和瓦の別府青山の家」完成見学会にお越しになられた方、どうもありがとうございました。
みなさん、シーナリーハウスの家づくりの新たな一面を十二分に理解していただいたようで良かったです。
「写真も素敵だったけど、ここに来て自分の眼で見ると、良さが全然違う!」
総じてそんな感想をいただきました。
見学会会場に来ていただいて、すぐに外観を見て、焼杉に瓦というシーナリーハウスにこれまでなかった外観の印象に惚れ込まれた方もいらっしゃいました。
特に内壁の薩摩中霧島壁(シラス壁)の印象はインパクト強かったようですね。
モデルハウス「シーナリーの家」で体感しているシラス壁とは異なった印象(確実に良い印象)を抱いていただけたようです。
そんなお客さまから得る一次情報に触れて、率直に思ったこととして、シーナリーハウスの代表として私の反省点もありました。
今回の「和瓦の別府青山の家」、屋根を瓦にすることや内壁を薩摩中霧島壁にすること、床下エアコンにすること、などなど、
モデルハウス「シーナリーの家」でシーナリーハウスの家づくりに惚れ込んだ住まい手さまが、
これまでのシーナリーハウスの家づくりと同じ内容の家づくりは嫌だ!超えて欲しい!という、たっての願いで実現した家であります。
そうなることについて可能な限りのコストアップは許容します!ということでした。
家づくりは住まい手との共同作業。
よくそんな言葉は言われますが、正直、今回の「和瓦の別府青山の家」の家ほど、その言葉の意味を重く感じ取ったことはありませんでした。
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