～家づくりにはストーリーが大事だと思う～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

昨夜、モデルハウス「シーナリーの家」の夜のご見学があったので、そのまま、夜中まで仕事して宿泊して、モデルハウス「シーナリーの家」ご見学の方やご相談もあったりしますので、今日一日、滞在しています。

別府は、突然、雨が降ったり、いきなり快晴になったり不安定な天候でした。

さて、
今日のテーマは、
「家づくりにはストーリーが大事だと思う」についてです。

私たちのように、ある地域に根差して家づくりをしている人間には、全国規模のハウスメーカー、フランチャイズの商品とは違った、その地域だからこその家づくりをすることをすべきだと思っており、その地域だからこその家づくりに誇りを持っております。

そこが、地域工務店の一番の存在価値だと思っており、そうでなければ、家なんかどこでも建てることができますから、全国規模の大きな安定した会社さんで建てることが普通にいいと思います（あくまで、分かり易い言い回しでしております）。

↑この観点で、シーナリーハウスは「One九州」九州という地域で地域性をだした家づくりを徹底的に拘っております。「家づくり」にストーリー性を持たせるために・・・

この拘りや「家づくりのストーリー」については後で。

先日のこのメルマガで、観光業の星野リゾートさんが、『九州』というカテゴリーで戦略を考えているということに少し触れました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/4xRwBDKmd5JcRX

主にこれは観光業についての話題性ではありますが、“九州のポテンシャル”を証明するかのように、この７月発売されたアメリカのニュース雑誌『ＴＩＭＥ』で、「世界で最も素晴らしい場所５０選」に九州が選ばれました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/jQ3tHm4buk0rne

この九州を『１つの観光地』として売り出すのが、星野代表が描く戦略です。