こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
大分空港に行くことがありまして、展望デッキが昔よりキレイになっていまして、大分の魅力的な景観「海」「山」「空」を曲線と高低差のあるウッドデッキ調テラスや植栽で表現しているということでした。
飛行機を見るのって何歳になってもワクワクするものですね。恥ずかしながら・・・(笑)
その展望デッキから滑走路に向かって左側を見ると、そこには、プライベートジェット機が停まっていました。
話には聞いたことがあります。
ある若い成功した起業家が大分空港内のお寿司屋さんがおいしいということで、プライベートジェット機で大分に来て、その寿司屋さんでお寿司をつまんで、それだけでまた東京に帰る・・・
こんな、普通で考えるとあり得ないような話を聞いたことがあります(笑)。
ちなみに、その人物はホリエモンではありません(笑)
今の時代、どんなことをしている人がいてもおかしくありませんね。
大分空港はアジア初の「水平型宇宙港」になりますよね。
「宇宙港」とは人や人工衛星の出発拠点のことでして、衛星やロケット関連や観測データの利用など、幅広い産業の立地も期待されます。
アメリカで人工衛星を打ち上げるヴァージン・オービット社と大分県は大分空港を水平型の宇宙港として活用することで基本合意しており、近年の打ち上げをめざしています。
ちょっと、専門的な話ですが、この「水平型」とは航空機の下に衛星を積んだロケットを搭載し、高度1万メートル付近で切り離す方法になります。この方法だと打ち上げ台などの設備は不要で、2022年以降の実施をめざしています。
では、何故、大分空港が選ばれたのか!?と言いますと、
大分空港は3千メートルという長めの滑走路があり、海に突きだしていることが利点。また、周辺は製造業が盛んで、温泉などの保養地が充実していることも評価されたようです。
温泉があることと宇宙港!?どう関係するかというと、やはり、宇宙港に絡んで多くの外国人が来ることになり、その人たちを呼び込むために温泉がよいアピールになるということでしょうね。
流石、「おんせん県おおいた」強し!ですね。
このことは、シーナリーハウスとしてもビジネスチャンスと捉えております。
大分空港のある国東市から別府市までは車でのアクセスは良く(無料の高速道路があるのは大きいですね)、別府湾を望む環境は悪くないです。
個人的には、この宇宙港の話が起こってくる前から、大分空港のある国東市と別府市の間に県外からの移住者を推進するような街をつくりたいなと思っていたぐらいでしたので、
今回の宇宙港ネタが、何か、面白いことに繋がればと思っております。
「四季の家」ユーチューブ動画にて海外への発信もありますし・・・(笑)
ちなみに、あのユーチューブ動画の威力で、シーナリーハウスの公式インスタグラムのフォロワーが一気に800以上増え、外国人の方からの資料請求とか問い合わせが10件以上来ました!
残念ながら、シーナリーハウスは大分で建築予定の方にしか対応できませんので、今のところ、お問い合わせは全てお断りすることになっているのですが・・(笑)
・千葉で建てれますか?
とか、
・大阪で建てれますか?
とか、
・日本に帰国したら建てたいですが、どこに住むか決めていません。
とか、
ピンポイントで大分って、そうそうないですよね。
いずれ、
大分で建てます!
別府に移住します!
という方も出てくるでしょう!
そんな日の来る日を楽しみに待ちます(笑)。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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