こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日は娘の中学校卒業式でした。
一貫校なので、涙もなしですが、
ようやく義務教育が終わりました。
子育てをしている最中の家づくりの場合、
どうしてもその瞬間の問題点を解決しようと
しがちですが、
そのような心配は一瞬です。
今は娘が、高校で語学留学に行きたいと、、、
娘が3か月いなくなるのと、
最大の私の問題はお金の問題。
私がゆっくり働けるようになるのは
まだまだ、時間がかかりそうです。
今週末は双子の兄の卒業式。
別の中学なので、
お互いが保護者だと言い張って、
卒業式に参加します。笑
さて、本題です。
ちょっと、最近、
変更することに申し訳ないという
お言葉をお客様からいただくようになり、
私の伝え方が間違えたと思い、
反省しております。
家づくりにおいて、
お客様は素人。
変更が起きることは当然だと
考えています。
ハウスメーカーなどは、
設計中は標準以外は変更できないことが多く、
着工後の変更を一切、
認めないという形もあるようですが、
私はそれをすると、
家づくりの楽しさがなくなるかなと
考えています。
変更については
私は二つ種類があると考えています。
一つ目は、前段でお話ししたような、
子育て中などの瞬間の問題を、
一生の問題として、
とらえてしまい、それについて
二転三転すること。
これは時々、
そこまで心配されることはないと
注意するように最近はしています。
やはり、二転三転は
設計中は私、着工後は現場も混乱するので、
考え方の交通整理が必要かなと思います。
もう一つはよりよくしたいと思い変更されること。
これは止めてはいけないというか、
止めれない。。。笑
・より快適な空間になる
・景色がぬける
・居場所が増える
などなど、
建築的な魅力が増えることをしたい
という変更をお客様が思いついたり、
私が思いついたりします。
もちろん、現場の進行状況で
できるできないはありますが、
費用があまりかからないのであれば、
やりたいですよね。
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