こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
さて、
今日のテーマは、家づくりにおいて、とても大事なお話。
「地震に備える」についてです。
みなさんもご存知のように、南海トラフ地震が起こる可能性は今後40年以内に確率90%です。
確率90%ということは、これはもう、必ず起こる。レベルの話ですよね。
震源地が何処かによりますが、何処で起きても大分でも被害は受けると思います。
地震が起きて、公共の建築物とか、インフラとか、いろいろな所に被害が出るのは、避けられません。
が、
自分の身は自分で守らなければなりません。
長い夜の時間に地震が起きるとしたら、ほぼ、自宅に居ることになると思います。
と、すると、自宅の崩壊の危険から自分の身を、家族の身を守らなければなりません。
そのような地震に強い、きちんと対応した家を建ててください。
シーナリーハウスでは、許容応力度計算をした上での「耐震等級3」以上の耐震設計を標準にしております。
ちょっと、難しい話になりますが、大事な話なので・・・
一般的に「耐震等級」と言えば、品確法の性能表示計算による「耐震等級」を指します。
よく聞く大手ハウスメーカーさんの言う「耐震等級」は品確法です。
ちなみに、
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