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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~ベストな保険の見直し<その4>~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

明日までです。ご都合良ければ↓是非!↓
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完成見学会のお知らせです。
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11/20(土)~28(日)の間、
大分市宗方にて「音色の家」の
完成見学会を開催させて頂きます。

建築予算をおさえたコンパクトな焼杉の平屋です。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/3MmC6jkqzaqX4M
※今回ご見学いただく建物写真アップしております。

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いよいよ、
明日までになりました
「音色の家」完成見学会。

まだまだ
ご予約可能ですのでこの機会に是非!

さて、

今日もなんと!?
4日連続でして、保険についての話。

「ベストな保険の見直し<その4>」
です。

あくまで個人的な意見でありますので
最終判断は自己責任で宜しくお願いします(笑)。

今日は
貯蓄型の「変額保険」についてお話します。

みなさん、
変額保険ってご存知でしょうか?

文字通り、「額が変わる」
運用次第で積立したお金の総額が
変化する保険です。

毎月支払う保険料のうち積立にまわるお金を
保険会社が投資信託のように
株式や債券や為替で運用するものであります。

この保険に加入する方は
当然、
増えることを期待して加入しますが
損する場合もあります。

ですから、
リスクを承知で加入しなければなりません。

保険に加入する時は、
加入する保険商品の内容を
きちんと理解して加入していますか?

と必ず「意向確認書」という書類に
サインや押印をしなければなりませんが、

変額保険の意向確認すべき内容は
金融商品としてのリスクの理解など
普通の保険商品より多岐にわたります。

保険商品によっては
外国株式、日本株式、外国債など
何で運用するか、その比率などを選べるものもあり、

運用次第ではかなり増えることが
期待できるものもあります。

当然、その逆もあり得るのですが

生命保険会社による運用は
あからさまにリスクの高い投資はできないため、

証券会社などの金融商品よりは
比較的リスクは低いと言われています。

このような投資的要素をもった商品が
保険であることの最大のメリットは、

生命保険として購入しているので
長期での運用が前提となる。

それから毎月決まった金額を
コツコツと運用にまわせる。

ということですね。

投資は長期で運用すればするほど
複利という魔力によって
雪だるま式にお金が増えます。

時間と複利を味方につけるわけです。

また、
相場は上がったり下がったりしますので
ドルコスト平均法という手法で
相場に、感情に、惑わされずに
効率よく資金を運用に積み立てられます。

ギャンブルと一緒で
お金の運用も熱く感情的になると失敗します。

一般の人は金融知識の面や
常に相場をチェックすることは難しいので
短期での運用で成功することは中々難しく、

投資信託なども長期で運用する方が
メリットが高いと言われています。

生命保険は死亡保障をかけるために
加入されるので早期解約をする必要もないし、

逆に早期解約をすると
元々の死亡保障の意味がないです。

お金を増やすのは二次的であって
家族のために死亡保障をかけるのが
一番の目的ですから
自ずと長期の加入、長期の運用となるわけです。

昔は、
10年掛けると払った保険料以上の
解約返戻金が確約されて戻ってくる
というお得な生命保険があったりしましたが、

昨今の超低金利の時代、
そのような保険は今は販売されていません。

もしそのようなお宝保険に
加入されている方は、
絶対に解約しないことをおススメします。

私もその当時自分が保険のプロでしたので
そのような保険にいくつか入っております。

変額保険は元本保証が確約されているわけではない
リスクをお客さまが背負う商品ですので
逆に増えることのあるという訳です。

つまり、
「リスクのないところにリターンはない」
ということです。

けど、リターンも欲しいですよね。

上手く商品の内容を理解されて加入されてください。

お金の将来的な不安は大きく2つです。

ひとつは
大黒柱に万が一のことがあった時の備え。
大黒柱にかける死亡保障のことですね。

もう一つは
将来必要になるお金を貯めておくこと。
教育資金、老後資金などですね。

この2つの要素を一気に満たすことが
期待できるのが変額保険になります。

変額保険の最大のメリットを
お話したところで

今日も長くなり、
続きは明日で。

それから、
明日は「音色の家」見学会最終日です。

ご予約もたくさんいただいておりますし、
初めてシーナリーハウスの家づくりを
体感されるお客さまも多数いらっしゃいます。

最後日のご案内、頑張ります!

では、
今日はこれで失礼します。

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