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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~ベストな保険の見直し<その3>~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今週末までです。ご都合良ければ↓是非!↓
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完成見学会のお知らせです。
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11/20(土)~28(日)の間、
大分市宗方にて「音色の家」の
完成見学会を開催させて頂きます。

建築予算をおさえたコンパクトな焼杉の平屋です。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/u/kengakuyoyaku
※今回ご見学いただく建物写真アップしております。

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いよいよ、
明日、明後日までになりました
「音色の家」完成見学会。

ご見学いただいたお客さまには
とても好評です。

まだまだ
ご予約承っておりますので
この機会に是非!

さて、

今日も3日連続、昨日の続きで
保険についての話。

「ベストな保険の見直し<その3>」
です。

あくまで個人的な意見でありますので
最終判断は自己責任で宜しくお願いします(笑)。

昨日、

具体的な死亡保障のかけ方として

・掛け捨て型の定期保険
・掛け捨て型の収入保障保険
・貯蓄型の定期保険

主にこの3つの種類の保険があると
お話しました。

スイマセン、早とちりで
一点、     訂正します。

・貯蓄型には定期保険と終身保険があります。

今日は、これらの保険の
メリット・デメリットなどに
ついてお話します。

「掛け捨て型の定期保険」

※参考までに→https://m-sceneryhouse.jp/l/u/hoken_teiki

定期保険は保険期間を10年、20年とかさまざまな単位で設定でき、
子どもが成人するまで・住宅ローンの期間だけといったように、
とくにお金が必要な一定期間だけ保障を用意できるのが特徴です。

定期保険と終身保険で大きく異なるのは、保険期間と貯蓄性です。

<メリット>
・掛け捨てで一定期間の保障により月々の保険料が安い。

<デメリット>
・払った保険料は掛け捨てであるため戻ってこない。解約返戻金はゼロ。
・一定期間の保障により期間終了後の保障はない。

「掛け捨て型の収入保障保険」

※参考までに→https://m-sceneryhouse.jp/l/u/hoken_syuunyu

収入保障型という保険は万が一の時に、
遺された家族は毎月定額で保険金を受け取れます。

給料のように指定した年齢までずっと受け取れるため、
遺族の生活資金に対する備えにピッタリの保険です。

特徴としては、
死亡年齢によって受け取れる保険金額の総額が変わること。
たとえば、
保険金額15万円/月・保険期間65歳までの
収入保障保険に加入したとすると、
40歳で死亡した場合には総額4,500万円
(=15万円×12か月×25年)が受け取れます。
一方、
55歳で死亡した場合だと受け取れるのは1,800万円
(=15万円×12か月×10年)です。

<メリット>
・掛け捨てで年齢を経るごとに死亡保障の総額が少なくなるので保険料が定期保険より更に安い。

<デメリット>
・年齢を経るごとに受け取る保険金の総額が減るため、常に一定額の保障が必要の場合は適さない。
・払った保険料は掛け捨てであるため戻ってこない。解約返戻金はゼロ。
・一定期間の保障により期間終了後の保障はない。

「終身保険」

※参考までに→https://m-sceneryhouse.jp/l/u/hoken_syuusin

定期保険が一定期間の保障をするのに対し、
終身保険は一生涯にわたって保障されます。

終身保険は途中で解約すると解約返戻金を受け取れます。
老後の生活や子どもの教育費に備える人は、
貯蓄性のある終身保険が良いです。

終身保険は一生涯なので、継続していれば受取人は保険金をいつか必ず受け取れます。

<メリット>
・掛け捨てでなく、将来の貯蓄が出来る。
・一旦加入すると一生涯の保障が得られる。

<デメリット>
・商品により返戻率が異なり、払った保険料の総額より少ない金額しか戻らない。

「貯蓄型の定期保険」

※参考までに→https://m-sceneryhouse.jp/l/u/hoken_yourou

養老保険という呼び方もします。
養老保険は死亡時に死亡保険金が出ることはもちろん、
満期のタイミングで死亡保険金と同額の満期保険金が受け取れます。

万が一のリスクに備えながら、
お子さんの学費や老後資金の積み立てとして使うことも可能です。

<メリット>
・万が一のリスクに備えながら貯蓄が出来る。
・終身保険より解約返戻金が高い。

<デメリット>
・貯蓄への積立費用の分、保険料が高い。
・高額の保障が備えにくい。
・一定期間の保障により期間終了後の保障はない。

と今日も長くなっております・・・
ついつい
かつての保険屋さん魂の血が騒いで(笑)

最後にお話した貯蓄型の定期保険には、
貯蓄の積立を投資信託のように
株式や債券で運用する「変額保険」というものもあります。

保険ですが金融商品のように
リスクもありますので、
十分な注意も必要なのですが
商品の内容を理解して上手く活用する手もあります。

せっかくなので、
明日はこの「変額保険」について
お話させていただきます。

連日、保険の話になっておりますが、
家づくりに直接携わる人間が語る保険の話って

家づくりをする方に必要な情報として
ある意味貴重だと思いますので(笑)

しかし、
昔、保険屋さんとして「家づくりセミナー」をしていた自分が言うのも何なんですが、

大分って「家づくりセミナー」や「マネーセミナー」って多いですよね。

表向き、主催はテレビ局とかラジオ局とか新聞社とか
メディアが開催しているように宣伝していますが、

胴元はFPを名乗る保険屋さんだったり、
住宅会社紹介会社だったりします。

主催ではなく、
共催や協賛のところをじっくりと見てください。

ここには皆さんの知らない深い闇があります。
「今だけ」「お金だけ」「自分だけ」という人たちが
裏で動いている・・・
本当に闇です。
これ以上は・・・ここでは言えません(笑)

ここだけの話ですが、
公共性のあるメディアもこんな感じで
大分って本当に大丈夫なんでしょうか?

私にもまだまだ小学生の子供がいます。
子供たちが自慢できる大分になるように

先ずは住宅や家づくりの分野で
微力ながら「素敵な大分」になっていくように
出来ることからやっていきます。

~大分の風景をつくる~
↓↓↓
~大分のひとをつくる~

実践します!
応援を宜しくお願いします。

では、
今日はこれで失礼します。

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