～インテリアコーディネーターはいない！？～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日から6月ですね。

だんだん、蒸し暑くなってきました・・・

マスクも慣れてはいますが、やはり、取ると楽ですよね。

私のような人間は、しゃべるのが一番の仕事でもありますので、息苦しいのは苦手です(笑)。

さて、
今日のテーマは、
「インテリアコーディネーターはいない！？」についてです。

インテリアコーディネーター、通称ICって聞いたことありますよね。

一般的には女性が多く、何かセンスの良い仕事をしているようなイメージがあります。
おそらくセンスの良い仕事をしていることと思います・・・
私が言うと何か嫌みに聞こえますか・・・ね(笑)

シーナリーハウスには、ICはおりません。

私たちの家づくりには必要無いからいない訳でして、IC的な仕事がない訳ではありません。

そこの仕事は、設計担当と現場担当の人間がしております。

お客さまとの設計打合せを主に対応する設計担当が主ですかね。

ＩＣの領域の仕事は設計担当がするのが一番良いと思います。

設計担当がセンス悪いので、センスの良い仕事はＩＣに任せるというのも変な話であって、設計担当がセンス良くないといけませんので。

デザインを売りにしている建築設計事務所なんかも絶対にＩＣはいないです。

必ず設計士がその役割を担います。

ご存知のように、シーナリーハウスの家づくりは、

家づくり×家具づくり×庭づくり

「家具づくり」の部分の造作家具を造るところ以外で重要なポイントが、置き家具や設置する照明の選定になります。

ダイニングテーブルやダイニングチェアの選定、メインダイニングへの吊り照明なんかは、かなり重要な要素です。

家具や照明に対する予備知識とセンスが必要となります。

この分野は好きでないと、どうしようもないと思っています。

単純にカタログから選ぶんであれば、誰にでも出来るのですが・・・・

好きこそものの・・・です。