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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~アフターメンテナンスについて~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日は、
大分市内中心部で地鎮祭、
日田市では「景流寺プロジェクト」上棟を
執り行わせていただきました。

両お客さま、
これからもどうぞ宜しくお願いいたします!

さて、
今日のテーマは、
「アフターメンテナンスについて」です。

シーナリーハウスでは、
家は建てて終わりではなく、
建ててからが本当のスタートだ。

そう思っています。

当然、
建ててお引渡しをするまで
魂を込めて家づくりをするのですが、
建てた後のアフターメンテナンスは
絶対に手を抜きません。


いうことです。

木の家、自然素材の家を建てているので
特に大切であると思っております。

お引渡しをして6か月後、12か月後、
その後は8か月毎に
アフターメンテナンス訪問を行っております。

正直、訪問などアフターメンテナンスに伴う
一連の作業は会社の経営的にはコストになります。

大きな売上に結びつく生産性のある仕事ではありません。

ですから、効率的な会社経営を考えますと

アフターメンテナンスの定期訪問などの頻度は
少なくすればするほどメリットがあります。

巨大な資本の大手ハウスメーカーさんでも
1年点検、3年点検、5年点検と
頻度はそんなものだったりします。

では、何故、
私たちは上記の頻度で行っているのか?

仕事がなく社員が暇だから行っているのか!?

私たちの家づくりが大手さんより劣っているから、
それぐらい行かないとダメなのか!?

残念ながら、両方とも違います(笑)。

答えは、

木の家、自然素材の家にできるだけストレスなく
暮らしていただけるようにしていただくためです。

不都合は何もなくても、プロの目で点検させてもらって
住まい手さまにメンテナンスの方法の伝授や
これからの注意点などを教えていくためです。

なんせ、せっかくの素敵な木の家を建てて
いただいたわけですので、
私たち以上に愛着をもって自分の家を
可愛がっていただきたいですから・・・

キチンと手を施した家、手を入れた家は、
何十年もキレイに住むことが出来ますから。

頻度の高いアフターメンテナンス訪問は
そのきっかけにもなると思っていますので
私たちは力を入れております。

アフターメンテナンスに関しては世間では
誤解されていることもあると思っています。

大きい会社だとキチンとしていて、
小さい会社だと適当ではないかと。

そんなことは決してありません。

私たちは、どんな大きなハウスメーカーさん、
住宅会社さんより意識して大切にしております。

会社の大小ではないということです。

会社としては非効率なことをわざわざするわけですから、
私たちに「思い」がないと出来ません。

ただ売ることだけを考えて思い入れのない家を
建ててしまうとそこに「思い」は入り込みません。
人間ってそんなもんですよね。

だから、私たちは一棟一棟、思い入れのある
家づくりをおススメしていますし、実際にしています。

「思い」がある家づくりをすることで、
今度はそれを「守る」動機付けを得るわけです。

ですから、せっかくなのでこだわりのある、
死語の古い言い方(笑)ですが「オンリーワン」の
家づくりを是非ともしていただきたいと思っています。

妥協の産物、なんとなくの家では、
おそらく愛着も持てず、
朽ち果てるのも早いように想像します。

シーナリーハウスとしては、
アフターメンテナンス活動は
もっともっとより良くしていく所存です。

担当社員の成長にも期待してください。

では今日は、これで
失礼させていただきます。

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