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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~いくら狭いと言われる大分でも・・・~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

大分への台風は明日、明後日ですかね。

おとなしい日曜日でした・・・

今日のテーマは、
「いくら狭いと言われる大分でも・・・」についてです。

大分って田舎なんで・・・という方も多いですが、私からしたら、生まれ育ったところが山と川と田んぼだけの自然しかないところ(山口県岩国市周東町というところ)でしたので、正直、大分は都会です。大分に来る前は東京というか横浜市に住んでいましたので、当然、そこと比べると・・・比べ物にならないという話ですが、私の実家のある町は平成の大合併で岩国市に併合される前は、人口1万5千人の田舎町でしたし、私の通っていた小学校は高学年は(3・4年、5・6年で1クラスという)複式学級でしたので、今、大分に住んでいて十分に都会の感覚です(笑)。

何が言いたいかと言いますと、大分もそんなに小さいところではない。ということでして、「大分は狭いですから・・・」とかよく聞きますが、大分市、別府市で約60万人ですので、十分に大きい都市だと思います。

そういうなかで、シーナリーハウスを通しての偶然の出会いというものが多いなぁをつくづく感じることが多いです。

「たまたま」とか「偶然」とかいうことがシーナリーハウス誕生の3年の間に多く発生しすぎだと・・・

私がメルマガでも良く言う「類友の論理」なのでしょうか!?

価値観の近しい人が偶然の出会いで出会う。出会うべきして出会う。ということなんですよね。

シーナリーハウスを興した張本人の私からしたら、偉そうに言うと、狙い通りというか、一つの価値観で人が集まることって、シーナリーハウス冥利につきると言うか、とても嬉しい限りです。

嬉しいので、個人名などを伏せて具体的な事例をお話しますと・・・

こんなことがありました(発生した時期、順不同)。

モデルハウス「シーナリーの家」のご見学予約がある日、2つ連続の時間帯で予約がある特定の同じ地域の方から入ったのですが、例えば、一組目の方は13時~で、もう一組の方は15時~と偶然に連続で。

最初の組の方とついつい長話で15時前になったところで、次の組の方がいらっしゃって、顔を見たら、偶然にもお知り合いであって、お互いに「久しぶり~」という感じになりました・・・

お互いに、シーナリーハウスをチェックされていて、びっくり!という感じでした(笑)

現在、お互いに申し合わせたわけではないと思いますが、このお二組ともシーナリーハウスと家づくりの打合せを進行中であります。両方ともそれぞれに素敵な家に絶対になります。

数ある住宅会社の中からシーナリーハウスを選んでいただきまして大変嬉しい限りです。

それから、こんな話もありました・・・

以前、シーナリーハウスの完成見学会に来られた方が、偶然に以前から知っているお気に入りのカフェが移転したというので、その移転して場所を探して行ったところ、インスタで見ていたシーナリーハウスで建築をしたカフェであったということ。移転して名称が変わっていて、その名称を知らなかったので、移転場所に行って初めて知ったということです。

これも嬉しいですね。

偶然と言えば偶然でしょうが、こういう偶然って、みんながみんな嬉しいですよね。

それから、これは家づくりと直接は関係がないのですが、APU出身で別府で起業している若い起業家集団と以前から交流していて、いろいろとアドバイスしている仲なんですが、その若い経営者と久しぶりにコンタクトをとったら、シーナリーハウスで家づくりをしてくださったDogenさんの大ファンであって、そのDogenさんが別府市在住ということ自体にびっくりで、更に、私がその方の家づくりに携わったということを知って、びっくらこいていました(笑)

「スゴイ、繋がりですね!」って、「流石、西村さん!」って感じでしたが、私は、ただ単にモデルハウス「シーナリーの家」を建てて、そのモデルハウス「シーナリーの家」にDogenさんが見学にいらして、その後、シーナリーハウスで家を建てられたということだけなんですけど・・・私の力もなんでもないのですが・・・(笑)

びっくりついでに、この話が基で別府市を盛り上げることで一緒にビジネスをすることになるかも知れません。そのミーティングを来週にします。その彼らが面白いのは、最近、ドバイにも会社をつくったらしくて、国際観光都市別府をターゲットにした事業がいろいろと模索できそうで、シーナリーハウスとしてもアイデアがあるので、一緒に面白いことが出来るのでないかと思っております。

このことはみなさんにも関係があります。シーナリーハウスの「持続可能性100%」に大いに貢献しそうです。

と、

こんなこと、本当によくあるんです。

他にもまだまだあります。

シーナリーハウスのことを奥様もご主人も別々にチェックされていて、実際に「見学に行こうよ」と、どちらかがシーナリーハウスの話に触れた時に「私も気になっていた」、「俺も知っていた」とかになるという話。

嬉しいことに、これ「シーナリーあるある」となっております(笑)。

「大分は狭いから・・」と言われますが、こんなにも偶然が重なることってあるのかな!?この短期間で。

と思ってしまうのは、私だけでしょうか・・・

基本、普通の方は、家づくりでの出会いは「一期一会」。

これらの出会いに感謝し、せっかく、出会った、出会ってしまったのだから、その出会いを最高のキッカケにしないといけないと・・・・

そう強く思いながら、また、新しい「一期一会」に備えて参ります。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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