こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
お盆休み中ですが、今日はメルマガ配信させていただきます。
さて、
今日のテーマは、お盆休み中ということもあり、ちょっとこの前も使わせていただいた反則技を使わせてください(笑)。
何度も配信したいと思う内容は、私のどうしても伝えたい内容でありますので、繰り返しの発信をしていきます。再度、配信するために、内容を読み返し、より伝えたいことなどを加筆しておりますので、以前、読まれた方も良かったら再度、ご拝読ください!
ということで、2022年5月19日に配信のテーマで「あの人は本当にプロなのか!?」についてです。
(2022年5月19日以降にメルマガ登録をされた方は、初めてお読みいただくことになると思います。どうぞ、お楽しみに!)
さて、
今日のテーマは、
「あの人は本当にプロなのか!?」についてです。
家づくりを勉強されたり、住宅会社選びをされたりしていると、よく目にする、耳にする言葉・・・
「家づくりのプロの教える○○」
このプロっている言葉、正確に言いますと、その分野でご飯を食べていれば誰でも「プロ」ということになりますので、あくまで自称であり、何の根拠もありませんよね。
その業界に何十年も居ればプロなのか!?
建築士とかの資格さえ持っていればプロなのか!?
はたまた、
ある程度の大きな会社に属していればプロなのか!?
先程言ったように、その世界でご飯を食べていれば、どれもプロと言えばプロということにはなるんですが・・・
例えば、話を分かり易くするために、自分を例にして言えば、私なんかはプロと言えばプロ、実際に、設計の実務や現場監督をしているわけではないのでプロではないのかも知れませんね。人に言わせたら・・・
自分程度の能力やセンスでは設計や現場監督をしてはダメだと思っているので、そこはしっかりと自分の認める「プロ」にさせるかたちをとっているということで、その判断のできる、モラルと分別ある「プロ」であるということでご勘弁ください(笑)。
こういう私みたいな存在が工務店業界、特に大分の工務店業界には必要だと思い、数年前に工務店を興したわけです。
これまでの経験値で、おそらくですが、全国の優良な工務店さんの実例やモデルハウスなどを大分にいる人間では一番見て、体感している人間であると思います。あくまで大分の中では、ですが・・・
全国では、姫路のクオホームの本田さんがダントツだと思います。
本田さんは、マジ、凄い!
それから、雑誌や書籍やネット、SNSなどで常に、良い事例や建物を徹底的に見ておりますので目は肥えております。評論家的にかも知れませんが・・・。
かなりの良し悪しの分別はつきます。と思っております。
私自身は直接的にアウトプットはしませんが、会社として、シーナリーハウスとしてアウトプットするものついては私が全責任を負っております。
昨夜も、ちょっとした工務店仲間さんとのオンライン勉強会で盛り上がりまして、良い家づくりをしようとする仲間による有益な情報交換、これはプロの情報空間だなと感じる次第でありました。
世の中、どうしてもいろいろと忖度で成立していることがありまして、情報操作されていることも多々あります。
SNSによって、そういったものがより加速していると思います。
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