こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
12月25日のクリスマス、みなさんの家にはサンタクロースが来たでしょうか!?
お父さんサンタ、お母さんサンタ、ご苦労様でした(笑)
さて、
今日も一日金池事務所です。
新人くんたち2人が昨日から年始にファーストプレゼンをするプロジェクトの模型を製作してくれています。
ここ1年ぐらいのプロジェクトの模型はほぼ作ってくれており、
お世辞抜きで上手です。
正直、わたくし目は学生時代、模型が無茶苦茶下手くそ(手が不器用なんだと思います・・・)で、
熊本で新進気鋭の若手建築家を言われる方のところにアルバイトに行っていましたが、
あまりの模型の下手さにバイトの時給が当時500円ぐらいが普通だったところ、私は200円に下げられて超逆ギレした記憶があります(笑)。
そんな苦い経験もあり、新人くんたちはスゴイ!です。
将来が楽しみです。
模型を作ってもらいながら、休憩時間に私との勉強会。
この勉強会を楽しみにしてくれているなんて、本当に若いっていいですよね(笑)。
今日までに絶対に読んでおいてねとお願いしていた推薦図書を使っての議論と講義です。
非常に有意義なものになっています。
鉄は熱いうちに打て。
ですので、入社前からできることはドンドンやっていこうと思っています。
それが会社のため、彼らのためだと思います。
このことは私もたまたま不勉強で先日の工務店業界のオンラインセミナーで初めて知ったのですが、
今、「ゾス」という言葉が言われているんですね。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/AvvP7Y7JrHuEo9
知らなかったですが、この現状、とても面白いですね。
とても分かるような気がします・・・
私がもう四半世紀前の30歳で建築の世界からキャリアチェンジした当時、世の中には光通信という非常にインパクトのある会社があって、実は私もよ~く知っています(笑)。
その当時、転職市場には光通信系の会社がたくさんあり、歩合でとんでもなく稼げると求人広告を出していました。
あの時代に建築の世界から営業の世界にキャリアチェンジした人間からしたら、本当にスゴイ世界でしたね。
無菌室なオフィス内でCAD図面を書いているというデスクワークから思いっきり外で街中で稼ぐ仕事。
今考えると、若いから楽しかったし、営業のイロハを体現しながら教えてもらいました(いいも悪いも(笑))。
私は光通信の経験はないけど、似たような会社での経験はあり、正直、あの時の経験がなければ、
今はないですね。
それだけは言えます。
ですから、この今、「ゾス」的な会社が伸びている、若いやる気のある人間が集まっていることには、
本人が了解済みであることが前提ですが、非常に肯定的です。
実際、私が30歳から経験したことは、今の時代、そのまま伝授は出来ないですが、
仕事というものはあくまで人がするもの、時代が変わるとも人が結果を出すことにそんな大きな違いはないと思いますので、
上手く、若い人たちに教えていければと思います。
いろいろな経験をした上で本気でそう言えますので、そう思えるなら伝えるべきだと、教えていくべきかなと・・・
ちょっと実践してみます。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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