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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~「ひらかれる建築」~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

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来週末の完成見学会のお知らせです。
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12/2(土) 3(日)4(月)の3日間限定
大分県由布市挾間町にて「自然と暮らす丘の家」
完成見学会を開催させて頂きます。

自然に囲まれた丘の上に建つ焼杉の平屋です。

↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/IzMG1H6PkXMAoL

※今回ご見学いただく建物写真アップしておりますので、是非、ご覧ください。
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いい天気が続きます。

みなさま、良い週末をお過ごしのことと思います。

今日は、講演会に参加してきました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/lIDt1KJ22M6tfY

この講演者の松村先生は、一部の(知的な(笑))工務店業界の人の中では有名人で、

大分県建築士会の主催の講演会ではあったのですが三浦と参加してきました。

松村先生の著作を読むと、住宅を取り巻く建築業の変遷が高度成長時代の始まると同時のプレハブ建築の大手ハウスメーカーが台頭し、国の施策と並行して、プレハブ建築が日本の主な住宅市場を推進し、それが衰退していくとともに、各地域の工務店が増えてきたという流れが良く分かります。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/UbTsa1K5AxEI1J

この本の中には、「住宅業の未来は工務店にある」ということが書かれていて、高学歴化した工務店こそが家づくりの新しい未来を切り開くべきという論点で語っています。

今日の講演の話も、「建築の民主化」という視点で、建築は権力者のものから市民に開かれているということを住宅史を紐解きながら説明されました。

私が建築家を志す学生時代(今から30年以上も前の話)の頃は、まだまだ、建築は力の象徴であり、東京都庁のコンペとか、幕張メッセとか競技場など大規模な建築をつくることが建築の仕事であるような雰囲気でした。

別府のビーコンプラザや大分市内の大分県立図書館などの建築家磯崎新の仕事など、正にそうでありました。

けど、

そういった建物を設計することだけが建築の仕事ではない!

ということで、時代の流れもあり、住宅という非常にミニマムな世界にまで注目がされるようになってきました。

そうなってくると、元来、家づくりを主にしてきた工務店という存在に光が当たる。

大手ハウスメーカーの下請けだけをする存在だった大工中心の工務店が親戚とか知人とか頼まれて家を建てる。

「下請け」から「元請け」の誕生です。

「元請け」となった工務店で商才のあるところは、どんどんと仕事を獲得していって、その地域でも大きな存在になる。

高度成長時代、時代からの要請で、ある意味、無条件で会社は大きくなったところもあります。

建てれば売れる。売れるから建てる。そんな時代もあったようでいい時代だったということですね。

けど、

今の時代は違います。

厳しい時代、淘汰が起きてきていますし、起きてきます。

そんな中で、支持される会社はどんな会社かというと・・・

松村先生は、「生き方」がポイントになる!とおっしゃっていました。

話を聞いていて、とても共感できました。

シーナリーハウス、代表である私自身の「生き方」を見せておりますし、住まい手になる方にはシーナリーハウスの家での「生き方」を提案しております。

みなさんのお考えになる「生き方」とは?

それをお聞かせください。

そして、それを実現できる家にしましょう!

「生き方」を具現化した実例を是非、完成見学会でご確認ください!
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/IzMG1H6PkXMAoL

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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