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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~「ちょんまげ」落とし・・・~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

乾燥しまくりの冬晴れの一日です。

今夜はクリスマスイブですね。

私は今日も一日金池事務所です。

年末に向けて、事務所での地味な事務作業とか多く、なかなかモデルハウス「シーナリーの家」に行けておりません・・・

昨日は、午後いっぱい新人くんと工務店業界のオンラインセミナーを受講しました。

この業界情報誌によるセミナーは工務店業界のみらいを考えるには最低限必要なマインドになるために必須であり、内容的には非常にレベルが高いです。

工務店業界、外から見ているよりも無茶苦茶レベル高いんだよということを知って欲しくは、新人くんにも参加してもらいました。

正直、新人くん、あまりのレベルの高さに脳みそから血が出ていたと思います(笑)。

異業種の社長から学ぶコーナーでは、オーダースーツの分野で日本一の会社の有名人社長の講和を聞くことができました。

有名人社長なので、私は以前からメディアを通して良く知っている人でしたし、

私もフリーのコンサルタントの時にオーダースーツ分野の仕事をほんの少しだけしていたことがあり(なんでもやっているよね~(笑))、

その業界についてすごく詳しいですので、セミナーはとても面白かったし、あらためて、今となって学ぶこと多かったです。

経営者としては、異業種から学ぶこと、非常に大事です。

世間では、自動車業界、ホンダと日産の経営統合の話が大きな話題になっています。

あの日産が調子が悪く生き残りをかけて出てきた話題・・・

100年に一度の大変革が起きていると言われている自動車業界、数十年に誰が予想したでしょうか!?

そんなことがリアルに普通に起きている、それが現在です。

昨日の工務店業界オンラインセミナーでも、それに近い内容は話題に上がり、

象徴的な言葉として、

「ちょんまげ」落とし

という言葉が・・・

これはどういう意味かと言いますと、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/myEpyFMlM6zHsz

当たり前のことで恐縮ですが、

自動車業界も、工務店業界も経営の舵取り次第。経営者次第。

よりそのことが求められる時代なんだということです。

例えば、例に出した自動車業界と工務店業界の大きな違いがあり、

そこに非常に重要な論点があると思っており、

それは何かと言いますと・・・

それは会社としての組織化。

いくら優秀な経営者(経営者がまともであることは絶対条件ではありますが)が一人いても、

出来ることは限られるし、第一、持続可能性100%の論点で言えば、それは非常に怪しい・・・

私の絶対的持論である、持続可能性100%。

将来しかばねのようなかたちで持続していても全く意味はなく、

今よりも成長している、今よりも輝いている状態で持続していないとダメだと思っています。

そのために何をすべきなのか!?

第一創業期を突っ走ってきたシーナリーハウス、第二創業期、次なるテーマに向かっています。

当然に、その先に第三創業期もあり、私の頭の中には完成しており、その先の第四創業期、第五創業期まで考えております。

そこまできて私は引退かなと・・・いったいその時私は何歳なのか!?(笑)

ゼロスタートなのでどうしても時間がかかってしまった第一創業期が正味5~6年ぐらいだったとして、

その先は、あくまで人材次第、組織化次第・・・

実は今日も新人くんたちと勉強会、今からします!

なんか毎日、同じようなことをメルマガで書いているような気がしておりますが(笑)、

それが私の今の一番の興味、関心なんでしょうね。

本当に、悪しからず・・・です。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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