高気密高断熱が当たり前になったとき

今日も暑かったですね。
先日は京都の京町屋の
リノベーション物件を
見学させていただきました。

京町屋いいですねー。
やはりしっかりと古きもの
残すと風情があります。

以前お薦めした
京の温所の西陣別邸。

とても非日常的で落ち着いた
空間になっています。

今回の訪問でもしっかりと
新築に落とし込めそうな
ところもチェックして
きましたのでまたクオホームの
オーナー様には還元です。

さて本日はメルマガの
感想が届きましたのでご紹介

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お世話になります。

倒産の話は割と身近な問題に感じます。
生き残るのはナノ工務店か価格勝負から逸脱した工務店さんで、特徴なく日頃の作業風景を発信しているだけの、
主義主張のない工務店さんはかなりキツイと思います。
（大概、そういうところほどリクシル傘下に入るイメージ）

かと言ってナノ工務店についても、
今後、高気密高断熱が当たり前になったとき、
何で勝負するか。
「ただ自然素材使ってます、床下エアコン始めました」
では受注がキツくなっていくような気がしています。

ナノ工務店の難しさは、
作り手が一貫して世界観を具現化できる一方、
施主からは、何に特化した工務店か見えづらい
ところにある気がしています。
有償設計依頼をして初めてその工務店の能力値が見えることもあるでしょうから。

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生き残るのはナノ工務店か価格勝負から逸脱した工務店さんで、特徴なく日頃の作業風景を発信しているだけの、
主義主張のない工務店さんはかなりキツイと思います。
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ものすごい的を得た内容。