短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
朝夕はもう上着が必要で、なんなら、
首巻が欲しいくらいなのですが、
日中はまだまだ動くと暑く、脱いだり着たり。
着衣に忙しい中間期。紅葉を見ながら湖畔の
移動はとても楽しいですが、
あっというまに冬になりますね。
夏はとにかく暑さをしのぎ、
汗が目立たず、清潔感があり、
洗って乾きの早い、機能的な服を着ていますが、
冬はすこしおしゃれさんが増えて楽しいです。
体型コンプレックスありますが、
冬痩せタイプなので、頑張ってみます。
どんどん太るのでw
身長はそんなに高くない私ですが、
皆さんは「天井高さ」は
いくつがよいですか???
身長に合わせることはしませんが、
概ね2300としています。
2階は2100としていますが、
とっても落ち着く高さです。
住宅が少しづつ作られ始めた
江戸時代前後では、7尺=2100くらいの
天井高さが多かったようです。
囲炉裏の熱を上ににがさないよう
座組と敷布団の就寝であり、
平均的な身長も低く、天井も
低いことが多かったようです。
明治以降、西洋文化の踏襲から
椅子使いと立ちの振る舞いと、
おなじく建築様式も入ってきて
天井高さは上がっていきました。
その時点で2400ほどの天井高さは
その後も普及住宅では受け継がれ
長らくその高さが受け継がれていますが
アメリカなどの近代住宅に見られる
吹き抜けや勾配天井が多く採用され
おおきなLDKを採用する結果、
もっと高さはあがり、
2700~3000というのも見られます
こういった歴史的背景をもって
天井高さ上がっていきますが、
吹き抜けや勾配天井と共に
「お手入れできんやん」問題が起こりました。
特に天井にある照明の球交換や
高窓の掃除に代表される、
「お父さんの仕事やん」クレームと
「そんなん決まってないやん」的な
家族問題に発展する事態となって
います。
畳や座組の生活が見直され、暮らしの
多様化も含めて、天井高さは多くの解釈が
いまの住まいには見られます。
メンテンスも含めた、家事の省力化と
頼りないお父さんの代替として、
切れないLEDランプと、低い天井は
世の奥様のストレスを激減させているに
違いないと思うのです。
今年の結婚記念日には、軽くて可愛い、
3尺の脚立を奥様に送ってあげてください。
張り倒されて怒られますが、
そこに愛を感じると思います。
では!また!
https://kknatsumi.biz/l/m/xMryVX4S5n1HQ0
皆様が丁寧に豊かに暮らしていく
参考になりますように。
では!また明日!
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