こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。
今日はまたまた嬉しい事がありました。
「ウッドデザイン賞2021」の
2次審査の結果発表があり
宝塚市「人をダメにする家」が
ウッドデザイン賞2021
建築・空間分野（戸建・注文住宅）を
受賞致しました。
今回の受賞でシーエッチとして
2019年「子育てを楽しむ陽だまりの家」
2020年「自給自足で暮らす 田舎の木の家」
に引き続き３年連続でウッドデザイン賞
を頂けたことが本当に嬉しいです。
「人をダメにする家」
設計は石田さん
先日のウッドワンデザインアワード2021の
優秀賞に今回の受賞の本当に凄いですね！
石田さんおめでとう！！
一緒に家づくりをさせて頂きました
お施主様、職人さんに感謝しかありません。
これからも丁寧な木の家づくりを
進めていきたいと思います。
先日、こちらで家づくり（間取り）で
影響のある要素（部屋）は階段と
お伝えさせて頂きましたが
他にも間取り、動線に影響する部屋があります。
それは「キッチン」の位置と形状です。
キッチンの位置はリビングやダイニングにいる
家族との関係、洗面や脱衣といった
家事動線に非常に影響します。
この関係が上手くいくと
居心地のいい、使い勝手のいい間取りの
家になると思います。
またキッチンの
・独立
・壁付けＩ型
・対面
・アイランド
・Ｌ型
といった形状も他の部屋との関係性が
大きく変わります。
昭和、平成の初期の時代は
独立型、壁付けＩ型の形状が
多く見られましたが
最近は家族と一緒にいる
繋がるような対面やアイランド型が
増えていますね。
特に子育て中の方には
お子さんが何をしているのかも
分かりますし
お子さんにとっても
キッチンにいるお母さん
お父さんに見守られている
安心感があると思います。
シーエッチでは定番の
コンロとシンクが別々になっている
アイランドキッチン
お打合せではみなさん
あまり使ったことがないので
心配とおっしゃってますが
お使いになられた方は
とても使いやすい
そしてお子さんと一緒に
ご主人さんと一緒に
キッチンに立てるので
とても便利とおっしゃってます。
みなさんも家づくりで重要な
キッチンの形状
家族でどのように使うのかも
一度お話をして頂き
理想のキッチンの形状を
見つけてみて下さい。
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