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アティックワークス 株式会社

間が狭いの

こんばんは!
アティックワークスの北川です。

せっかくの連休なのに雨ですね。
休みですが、少し事務所に来たので
メルマガを書きます。

事務所の近くで住宅の工事が
始まりました。

ウチではないですよ。
どっかの会社の。

大阪や都会ではよくある
狭小地です。

2軒間口と言われる
タイプのお家です。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/CPndjHOYCIwrlf

木造住宅の寸法は昔の尺貫法を
今でも使っています。

1尺303ミリ
3尺約910ミリ
この910ミリが木造住宅の
基本となる寸法です。

柱から次の柱までこの寸法と
なっています。

ボードやベニヤ板もこの幅で
つくられています。

それで910の2倍の1820を
1軒と言います。

なので、2軒というと
3640ミリとなります。

間口なので家の幅が
3640ミリという事です。

昔の家はこの幅が多いです。

今であれば大体3階建てを
建てる事になってしまいます。

建物の幅が3640なので、
敷地の幅は4.5mくらいが
多いかと思います。

そうなれば、隣地境界線まで
約430mm。

壁厚があるので、隣地境界線までは
300mm強くらいです。

隣の家が隣地境界線よりどれだけ
離れて建っているかで、家と家の間の
ゆとりが決まってきます。

一応民法では500は開けるとありますが、
建築基準法ではそんな決まりありません。

なので、狭小地ではお互いさまで
建っています。

こういう土地は都市部で多いです。
都市部で土地を買って建てるとなれば
幅が4.5mそこそこの土地を買って建てる
事になるかもしれません。

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