こんにちは
エンズホームのオガタです。
今年もあと数日となり、そろそろ
年越しの準備に入ろうかと思います。
散らかった?机の上の整理や掃除も
しなきゃいけないし、窓も拭かなきゃと
自分の周りだけでも色々あります。
もちろん現場も年越しの準備に入ります。
年末年始のお休み中に現場のゴミや資材等
がもし飛散でもしてしまったら近隣に
ご迷惑をおかけしてしまうし
万一それが元で事故につながって
しまっては大変です。
こういうのって
やった時は何も起こらないけど、
やらない、やれなかった時に限って事が
起こります。
そうならないように万全の準備をして
年を越します。
さて、本日は意外とやりがちな、、、
長期の旅行などで家を開ける場合に
待機電力が勿体無いという事で
ブレーカーを元から落として留守に
なさる方もいるようですが、
それが危ないんです。
代表的なのは、給湯器。
この給湯器は運転していなくても
通電している状態で凍結防止機能が
働くようになってます。
ブレーカーを落としていると、
雪が降りそうな寒い日に
この凍結防止機能が働かずに給湯器内の
水が配管の中で凍ってしまい膨張して
配管を破損させる恐れがあります。
破損してしまうと、水がポタポタと
流れ出て止まりません、、、
修理するまでずっと流れ続けます。
運良く近所の方が管轄の水道局に
連絡入れてくれたら水道局が動いてくれて
元栓を閉めてくれるかも知れませんが、
家の裏など発見しづらい場所にある場合は
帰ってくるまでずっと水が垂れ流しとなります。
実は、僕も若い頃やってしまい、
1月2日に旅先から慌てて帰ってきた、、、
という苦い経験があります。
皆さんもお気をつけて。
明日はメルマガお休みします。
では
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