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クオホーム

長期優良住宅の認定が下りない地域が増えています。

暑いですね。
どうやら台風が来てるみたいですね。

電力不足も心配ですが、
水不足にならないように、
災害にならない程度の雨も
振ってほしいところです。

電気はつくれても
水は難しいですので。

さて、長期優良住宅建築等
計画認定制度が変更になっています。

この春から長期優良住宅の
認定において建物ではなく
地域によっては長期認定できない!
っていう項目が追加されています。

姫路市のHPには以下の文言が
書いてあります。

1、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律第9条第1項に規定する土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
具体的な位置については、姫路市Webマップ(土砂災害ハザードマップ)にてご確認ください。

2、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律第3条第1項に規定する急傾斜地崩壊危険区域
具体的な位置については、姫路市Webマップ(急傾斜地崩壊危険区域)にてご確認ください。

3,地すべり等防止法第3条第1項に規定する地すべり防止区域
姫路市内において以下の区域が指定されています。
兵庫県坂根地すべり防止区域(夢前町山之内)

以上。

今後は土砂災害が予想される
地域に家を建てるのには
かなり慎重にならざるを得ませんね。

長期の認定が下りる下りない
関わらずやはり命にかかわる可能性が
ありますのでそもそも建築注意って
いうところですね。

今までは大丈夫!だったエリアも
長期認定が下りない可能性も
あるので土地を購入される時の
一つのチェックポイントとして
優先順位を高めにお願いします。

では、では。

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