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過程ではなく答えを重視する

連日銀行の件を
描いてると色々と
お声を頂きました。

大半は共感を頂いて
います。同業者さんから。

私だけでなくあるある
なんですよね。

オーナー様は1度しか
経験しないので何が
普通なのかわかりづらい
と思いますが。

銀行の担当者さんには
色々やられていますので。

気を付けてください。

さて本日はこちらメルマガに
感想が届いたのご紹介と考察を。
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幅はぎ(巾はぎ)材という言葉、初めて知りました。
(長年メルマガを読んでいて、建築業に従事はしていないものの、知識がある方だと思っていたのに…)
本田さんは、「無垢材」というカテゴリーの中に「巾接ぎ材」があるかのように書かれていましたが、どうも言葉の定義が難しいしっくりこないので改めて言葉を調べましたが、巾接ぎ材は無垢材とは言い切れないのではないでしょうか。
「無垢材(一枚板)」「巾接ぎ材」「集成材」、木材のカテゴリー分けはこの3つ、とした方が誤解がないように思います。

人によっては(工務店や材木店によっては)、巾接ぎ材はあくまでも無垢ではない、集めて成形しているから集成材の一部だ、と捉えてそう発信・発言している人も多いと思います。
メルマガにあった元の質問者の「無垢集成」という言葉も、巾接ぎ材をわかりやすく説明しようとして、無垢と集成の中間という意味合いで使われたのかもしれないなと思いました。

住宅用語は定義がはっきりしていないものも多いので、例えば商品名と一般名が混同しているとか、誤解を与えない・受けないためにも、言葉の間違いはもちろん、曖昧さをなくして発信してほしいなと思います。
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言葉の定義が難しいさん
ありがとうございます。

私、怒られているんですかね?汗

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