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株式会社プレゼントデザイン

返済比率

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日、満点ママで、
ヒートショックの特集が無事放送されたみたいです。

私はまだ見てない、、、
(わざわざ、オンタイムで、自分を見るのも、、、)
ですが、

見られた方から、
上々のご感想をいただいたので、
よかったです。

最近、新規でご計画を始められる方が、
増えてらっしゃったので、
住宅ローンの話を少しご紹介します。

返済比率についてです。

建設費が上昇している今、
自分の収入に対して、
どれくらいまで借りても、問題ないのかというのが、
気になるところです。

税込み年収に対して、年間の支払額の割合でしめしたものが、
返済比率といわれています。

金融機関は35%までであれば、
貸してくれるケースが多いですが、
おすすめは、25%くらい。

と、久しぶりに、フラット35の調査を見てみると、
土地からの場合、26%くらいが多いようです。

仮に、1000万円の税込み年収があった場合、
年間260万円というイメージです。

もちろん、夫婦合算でもよいです。

260/12?21万となるので、
いやいやと思いますよね。

まあ、あくまでも1000万円の年収の場合です。

逆に、土地が2000万円、諸経費含めて、建物35坪が4200万円、
金利が1.2%、フルローンの場合、189,000円となります。

ココから必要な年収を求めると、945万円となります。

土地が1500万円、建物が30坪 3600万円であれば、
月々の支払が156,000円 720万円となり、
多くの人が、少し現実感を持てるかと思います。

どうしても、今住んでいるアパートの家賃と比較しがちですが、
それが狭く、広い場所が必要と考えているのであれば、
家賃と同じ支払いになるはずはありません。

ローコスト住宅の営業は、家賃と同じ住宅ローンと、
営業してきますが、
そうしたケースは断熱が貧弱で、
光熱費がアパートの1.5倍とかかかることになります。

くれぐれも、光熱費も住宅に関わる支払いであることを忘れないようにしてください。

また、返済比率は年齢や収入によっても考え方は変わりますので、
ライフプランを立てることをおすすめいたします。

それでは、また次回。

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