こんばんは!
マルトの澤田です。
週末ごとに各地で起こる
豪雨災害。
今年の雨の降り方はこれまで
の常識を遥かに超えており、
被災された方の
「こんなことは初めて」
という言葉通り、過去の経験
が通用しない時代に入って
いるなと感じます。
では、どうすれば被害を
避けられるのか。
住宅の工夫だけでは難しく、
やはり土地選びが最大の
防衛策かと。
土地アリのお客様には申し訳
ないのですが、土地から購入
とか中古物件をリノベって
お客様は購入時の参考に
してください
�都市部・インフラの想定超え
街の雨水処理能力は「時間50mm」
程度を基準に設計されている
ことが多く、近年の100mm級の
豪雨には追いつきません。
都心でも水が溢れる「内水氾濫」
が起きます。
�ハザードマップは「目安」
色がついた場所を避けるのは
大原則ですが、想定超えの雨
が増えているため
「色がついていない
=100%安全」
とは言い切れません。
�大河川・堤防の横は避ける
決壊・越水時の被害が甚大に
なるため、大きな川のすぐ
近くはリスクが高まります。
�窪んだ土地(凹地)を避ける
周囲より低い場所は雨水が
集まりやすく、浸水被害に
直結します。
�海抜0m・沿岸部のリスク
水が抜けにくく、高潮などが
重なると避難も困難に
なります。
�山沿いや盛土(もりど)地
大量の雨で地盤が緩み、土砂
崩れや地滑りの危険が
高まります。
�暗渠(あんきょ)・水路跡
の土地
昔の川や池を埋め立てた土地
は、地盤が軟弱なうえに大雨時
に水が集まりやすい傾向が
あります。
�避難路・インフラの隔離リスク
家自体は無事でも、唯一の道路
が冠水・土砂崩れで塞がれると
孤立します。
周辺の避難ルートの確認も
不可欠です。
「絶対に安全な場所」がない
からこそ、土地のリスクを
正しく知ることが重要です。
どうしてもリスクのある地域
に建てる場合は、
基礎の高さを上げる、
道路より少しだけ高い土地
(あまり高いとこれも危険)
を購入するなどの工夫で
被害を抑えることはできる
のですが、
今年のような桁違いの豪雨に
対しては「家づくり」で
100%安全と言い切ることは
できません。
いざという時の避難の
タイミングやルートを家族で
共有しておくこと、そして
防災用品や避難道具をしっかり
準備しておくこと。
ハード(建物)の対策だけ
に頼らず、ソフト(日頃の
備えと行動)の意識を持つ
ことが、大切な家族の命を
守る最大の防御にるのかも
しれませんね。
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