2021.10.25
tanaka komuten.の田中です^^
今日は、家づくりで豊かな人生を
手に入れるために必要な3本柱の1つ、
「暮らし」から
『豊かな人生をおくるためには』
についてお伝えします。
私が人生の師匠としている方から
教えていただいた言葉で、
今もずっと胸にしまい、
そうあろうと心に誓う言葉があります。
『豊かな人生を歩みたければ
豊かな人になることを目指しなさい。
なぜなら、
豊かな人に豊かな人生が訪れるのだから』
この言葉は、
豊かな人生を手に入れるための原理原則、
核心をついている言葉だと感じます。
原理原則とは、
川の水が、川上から川下に流れるように、
物体が上から下に落ちるように、
与えるから与えられるように、
必ずそうなる
目に見えない世の中の法則のこと。
人は幸せな人生をおくりたいと願うけれど、
豊かな人になりたいとは願わない。
しかし、
『豊かな人が豊かな人生を築きあげる』
この原理原則に従っていえば、
豊かな人にまずなろうと思うこと、
これが豊かな人生への出発点だと感じます。
豊かな人とは、
徳（在り方）と才（やり方）を
兼ね備えた人物のこと。
そして、心に不足感がなく
満たされており、
自分の人生を
セルフコントロールできる術を
持ち合わせた者のこと。
40を過ぎた頃、
自分の人生、このままでいいのかな？
と不安に駆られる日々を送っていました。
平日は現場を回り、
土日はお客さまとの打合せ、
夜は各種団体の会議や勉強会に行き、
PTAや地元行事にも顔を出し、
バタバタバタバタと過ごす毎日。
曜日の感覚もなく
「今日何曜日やっけ？」と
妻によく確認していたのを
思い出します。
このまま50、60になっても、
こんな慌ただしい毎日が続くのかと、
そんな人生イヤだと感じていても、
そこから抜け出す術を
当時の自分は持ち合わせていなかった。
解決しようもない人生の悩みを
ある経営者の先輩に相談したところ、
『良い学びがある』と
自らの人生が変わるきかっけとなる
情報を教えてもらったのが3年前です。
あなたはどんな人生を歩みたいですか？
この質問に即答できる人に
今、私は成長することができました。
当時は「！？？？」でした。
人の人生の差は、求めたものの差であり、
自分が求めていないものは手に入りません。
自分の人生、どう生きたいのか。
誰のために何のために生きていくのか。
ここを明確にせずして、
考えずして、
豊かな人生は手に入らないのです。
『愛と笑いと喜びに満ちた人生を
まず自らが生き、その人生を
より多くの人に伝え届けること』
これが私の歩みたい人生です。
この人生を手に入れるために
私はこらから日々行動するので、
必ず手に入ります。
私はどんな人生を歩みたいのか？
そう自分で自分に質問してみてください。
答えが見つかるまで、
何度も何度も自分に質問してください。
すべては「想いの明確化」から始まります。
追伸：スタッフの人生の目的はこちら
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本日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
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