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株式会社プレゼントデザイン

設計費以外に必要となる土地に関わる費用とは?

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日はあるZOOM会合に参加。
私は途中から参加し、
仕事の流れ上、車で事務所にもどったのですが、

みんなお酒が入っていて、
いい感じで話が盛り上がっていましたが、
ちょっと、私はついていけず。笑

まあ、ZOOMあるあるですね。

今日は設計事務所として、
少しご理解していただきたいお話です。

昨日も設計契約を交わさせていただいたのですが、
設計契約には重要事項説明書という書類があります。

重要事項説明書といえば、
土地の売買契約時に交わされるものという
認識がある方が多いかもしれません。

土地の重要事項説明は
宅建取引士がその土地の問題が
どういったものがあるかを説明するものになります。

設計時の重要事項説明は
設計図書として、どんな図面を作成し、
監理業務として、どんな監理をするのかを
説明します。

なぜ、設計時の重要事項説明書が必要になったのか。

設計監理契約も決して安い金額ではありません。
(私は高いとは思っていませんが、、、)
その契約をしたのに、
設計事務所が10枚程度しか図面を書かないとか、
全然、現場に見に来ないみたいなことが起こり、
設計監理契約の時はどんな設計図書を作成し、
どんな監理方法を行うのかを説明しなさいということになりました。

ということで、その家づくりに関わる、
業務内容を説明することになっています。

基本的に設計監理契約は家づくりをするための
設計図書をつくり、現場が図面通りにできているかの
監理業務を行うことになります。

ちなみにプレゼントデザインでは
大体50枚の意匠図と、
耐震等級3の構造計算書、
光熱費シミュレーションなどの設計費と

監理は打ち合わせ以外で、
8回から10回の現場確認にいきます。

しかし、波及していろんな業務があります。

ざっと、以下。

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