本日は内勤に。
土日の打ち合わせのまとめを
しています。
土地探しのご依頼も
ありバタバタしています。
設計者の仕事について。
設計者の仕事って家を
設計して図面を書いて
素敵なプランをご提案する。
のが仕事だと思いますよね。
これって当たり前の仕事。
設計者の仕事でもう一つ重要な
仕事は予算管理なんです。
予算管理ができない設計に
意味がない。
オーナー様のこれしたい
あれしたい!に付き合ってしまい。
理想の設計、理想の仕様に
なったけどいざ見積もりを
出すと500万円以上オーバー
している。
これは私からすると完全に
設計者として失格だと思います。
これって何で起こるのか?
まずは窓口に営業マンという
人間がいて設計者は別。
というパターン。
営業は予算を把握してるが
設計者は理解していない。
また設計事務所の建築家で
モノの値段を知らない方が多い。
最後は「契約を受注するが
ための初回の概算見積もりが
超適当見積もり」
概算見積もりで契約を結んで
細かい打ち合わせを進めると
あっという間に予算オーバー。
正直どれも悪徳です。
最近はご存じかと思いますが
モノの値段はどんどん上がって
います。
なので予算管理ってめちゃ大事です。
私は工務店なので値上げの情報は
常に入ってきますが。
設計事務所は違います。
設計だけしている設計事務所は
コストアップしていないですから
ここでギャップが生じたりします。
家づくりをする上で予算管理を
することオーナー様の予算、お金を
「マネーマネージメント」できるのか?
っていう。
そこが実はとても大切なこと。
じゃお客さんはどんなことに
注意するば良いのか?
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