設計も施工もやはり場数。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は長岡京の
竣工写真と動画撮影のため、
京都に向かっています。

撮影は本田さんにお願いしているので、
動画は家づくり百科の
YouTubeにアップされますので、
お楽しみにお待ちください。

さてさて、
今は常に2件くらいの
プランを考えている感じです。

設計の流れとしては、
間取りの確定後、
構造計算や、温熱設計になるので、
プランが固まらないと前に進みません。

1回で気に入っていただくこともあれば、
何回かプランをご提示して、
元に戻るというパターンも
往々にしてあります。笑

心の中では、
今のプランの方がいいと思っていても、
必要な過程なので、
一度はご希望をお聞きします。

昨日はメンテの話を書きましたが、
設計も施工もメンテも、
やはり経験がものを言います。

私は3年前までは、
年間2－3件だったので、
その積み上げでしか、
経験を得れない。

だから、時間とお金を使い、
大学院が学校に学びという
経験を得にいきました。

しかし、今は
年間8件ほどの設計契約をしているので、
かなりのハイペースで
経験をしていっています。

おそらく、2－3年前までより、
プランのゴールに辿り着く時間が、
格段に速くなったと思います。

施工も同じで、
たくさんの経験を得た方が
より良い施工ができるようになります。

年間の受注件数が少ない場合は
やはり何もしないと、
スキルは向上しません。

先日の野球バカと同様、
試合数が限られていれば、
練習あるのみなわけです。

あなたの依頼先が、
物件数が多くない場合、
どんな勉強を普段しているかを
聞いてみると、
その方のプロ意識がわかるかと思います。

それでは、また次回。